Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

異色の音大出身系ストリートバンドがいい。

(6月24日放送)
大竹創作

大竹創作

「7人組ストリートバンド。メンバーのほとんどが国立音楽大学出身。
ストリートライブでファンを物凄い勢いで増やし、インディーズ時代に1000人近い 集客でワンマンライブを成功させた彼等。
様々なメディアの注目を集める中、昨年6月に 満を持してメジャーデビュー!今回、待望のリリースは正に彼等の真骨頂! 乙三.の夏到来!聴き手を一目で虜にする彼等のパワーを御堪能あれ!!」

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、異色の音大出身系ストリートバンド、乙三(おっさん)のリーダー、大竹創作さんをお迎えします。お楽しみ下さい。


学生時代の切ない思い出。
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鹿島 :今週のゲストは乙三のリーダー、大竹創作さんです。よろしくおねがいします。

大竹 :
よろしくおねがいします!


鹿島 :乙三(おっさん)。甲乙の“乙”に漢数字の“三”。名前はおっさんですが本当にパワフルで。音大出身の方が5人いらっしゃる7人組のストリート系のバンド。ストリートでは数々の伝説を残しています。

大竹 :フフフ。

鹿島 :この番組は9年目に突入していますけど、各界の有名人、著名人の方にお越し頂いて、その方々のクルマのエピソードをお伺いしています。さて、免許をお取りになったのはいつ頃ですか。

大竹 :学生時代に。20歳ちょっと過ぎくらいですかね。

鹿島 :
クルマはお好きなほうで?

大竹 :
そうですね。乗り物全般好きなんですけど、クルマも大好きです。


鹿島 :というとオートバイとか。

大竹 :いや、電車とか(笑)。

鹿島 :あ、電車ですか(笑)電車…やっぱりその、電車のドアの閉まるプシューっという音がいいとか?

大竹 :いや、なんというか、クルマもそうですけど見た目とかですね。

鹿島 :
見た目っていう話が出ましたけど、例えば今のクルマは空気抵抗を限りなく少なくして、燃費も良くして速く走ろうということで滑らかなボディが増えています。例えば新幹線なんかもどんどんそうなっていますよね?

大竹 :
そうですね。もうなんか、これはカッコいいのかどうか分かんないくらいのところまできてますよね。


鹿島 :タイプとしては、造形美っていうところでいうとどちらですか。

大竹 :僕はやっぱり、機能じゃないところの形のよさの方がいいなあと思います。

鹿島 :
じゃあもう、例えばクルマでいうと少し昔の。

大竹 :
そうですね。少し角ばったほうが男らしいなと。


鹿島 :そんな大竹さんは初めて免許を取られて乗ったクルマは?

大竹 :うちの父親が乗っていた、結構大きな、ちょっと背伸びした感のある高級車というか(笑)なので結構緊張しながら乗ってました。

鹿島 :いわゆる4ドアで、ビッグセダンみたいな。

大竹 :そうです。

鹿島 :
なるほどね。そういうのって免許取りたての頃って、家に帰ってきた時に、最後、疲労がピークに達して擦ったりしがちですよね。

大竹 :
アハハ、そうですね。家の駐車場とかは結構多いですよね。ホッとしてしまって「アラッ!?」みたいな。


鹿島 :そういうこと無かったですか。

大竹 :ありましたね。

鹿島 :そういう時は素直に報告をする方だったんですか。

大竹 :いやーその報告の仕方とかもやっぱりタイミングを計ったり(笑)。

鹿島 :フフ、怒られたことは無いんですか。

大竹 :怒られたことは無いですね、まあ優しい両親で。自分で言うのもアレですけど「お前の体がね」という風に言ってくれたんで、逆にぶつけちゃったりすると申し訳ないなと思って。言いづらいなと。

鹿島 :
逆にプレッシャーみたいな。

大竹 :
怒ってくれたほうがね。ごめん! みたいな。


鹿島 :でもその頃のそういう思いがあるから、大事に乗るようになったんじゃないですか。

大竹 :そうですね。まだ僕は自分で買ったクルマっていうのは一台も無くて、自分で買ったらどうなるか分からないですけどやっぱり乗せてもらっているという感覚があるので、丁寧にね。レンタカーもそうですけど丁寧に乗ろうという気持ちはあります。

鹿島 :初めてドライブに、自分が手にした免許で行った時の思い出はありますか。

大竹 :初めて…。まあドライブっていうのはどっからドライブなのか、定義はアレなんですけど。

鹿島 :
フフフ。

大竹 :
やっぱり免許取ったばっかりは、乗りたくてしょうがないから用も無いのに近所をプラっと行ったりっていうのはしてましたね。でもなんか、怖くてすぐ帰ってきてしまうんですけど。なんか10分〜15分くらいちょっと乗って帰ってくるみたいな(笑)。


鹿島 :遠くへ行くっていうのはなかなかできなかった時代もあったんですね。

大竹 :行けなかったですね。

鹿島 :デートでクルマを使った最初の頃の思い出ってありますか。

大竹 :デートっていうか、足立区に住んでいて立川に学校があって、当時の彼女も同じ学校で。じゃあきょうはクルマで行ってみようか、みたいな。そういうのはデートというかね、2人で行ったのは…。

鹿島 :いいですね。

大竹 :ちょっとなんか切なくなってきた・・・。

鹿島 :切なくなってきました? でもなんかいいですね、大学生が2人が楽器を後部座席にのっけて国立音大まで。「きょうはちょっとうちの高級セダンで行ってみようか」みたいな(笑)。

大竹 :アハハ!

鹿島 :
素敵な思い出じゃないですか。

大竹 :
そうですね。


鹿島 :また電車で行くのとはね。

大竹 :逆に時間が掛かっちゃったりしてね。彼女はプンプンみたいな。


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楽器の手入れとクルマの掃除。