Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

「ついにクラウン」大鶴義丹の最新カーライフ。

(4月15日放送)
大鶴義丹

大鶴義丹
(おおつるぎたん)

生年月日:1968年4月24日
出身地:東京都
出身校:日本芸術大学文芸学科 中退
血液型:A型
特技:料理・素潜り
趣味:車・つり
スポーツ スキー・モータースポーツ全般

俳優、作家としての活動のほか、オートバイシーンでも
専門誌でコラムを持つなど活躍中。レーシングチームの
プロデューサーとしても手腕を発揮する。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、レーサー鹿島と同い年の知人、クルマとバイクを愛してやまない作家、俳優の大鶴義丹さんをお迎えします。お楽しみ下さい。


レーシングクラッチは卒業しました。
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鹿島 :今週のゲストは、1999年に2回、2002年の9月に2回登場して頂いています。久々の登場です。大鶴義丹さんです。よろしくお願いします。

大鶴 :
よろしくお願いします〜!


鹿島 :義丹さんも私も同い年で、たまたまなんですけどね。

大鶴 :そうですね。1968年生まれで。

鹿島 :クルマとバイクが大好きという。

大鶴 :ええ(笑)。

鹿島 :
そんな大鶴義丹さん、今回で5回目の登場なんですけど、まずクルマから行きたいと。最近はどんなカーライフですか?

大鶴 :
クルマはですね…、TRDさんが喜ぶクルマです。


鹿島 :何に乗っているんですか?

大鶴 :ええと、クラウン・アスリート!

鹿島 :うわー!

大鶴 :の、TRDスーパーチャージャーが…、ついてません! 残念ながらついていないんです。

鹿島 :
フフフ、ノーマルで乗っているんですか。

大鶴 :
ほぼノーマルですね。後期型でエンジンが強くなっているやつですね。


鹿島 :というと、300?

大鶴 :約320馬力ですね。

鹿島 :これは何年くらい乗ってらっしゃるんですか。

大鶴 :1年ですね。

鹿島 :
今まで、ありとあらゆるカスタマイズカー、自分で手を入れたクルマに乗ってこられているじゃないですか。

大鶴 :
もうひどいのもたくさん乗りましたね。


鹿島 :フフ、夜な夜なチューンをしたりしていましたもんね。

大鶴 :ええ。それこそアメ車のV8のちょっといじったのから、ロータス・エスプリ・・・、それこそタービン替えたのとか、ロータリーのターボも乗ったし。そして行き着いたのが「いつかはクラウン」。

鹿島 :フフフ。これ、きっかけは何ですか。

大鶴 :これはですね、やっぱりバイクの…、バイク雑誌の仕事をしているくらい、バイクは半分仕事になっちゃっているところもあるんですけど、やっぱり移動がとにかく楽になりたかったんですね。僕、仕事の移動がすべて自分の運転なんですね。なので深夜になった帰り道とか結構一人なので、やっぱりねえ、ちょっとレーシングクラッチとかはねえ。

鹿島 :フフフ…。

大鶴 :メタルのクラッチはねえ。6速マニュアルとかはちょっとしんどくなってきましてね。

鹿島 :いい意味で到達しちゃったんですね。その域に。

大鶴 :ちょっとなんかもう、坂道をメタルツインプレートのねえ。

鹿島 :
アハハ!

大鶴 :
ちょっとマニアックすぎて分かんない人は分かんないだろうけど、レーシングカーのクラッチで坂道発進とか、いやんなっちゃいましたね。


鹿島 :クラウンのアスリート、約320馬力。ノーマルでも十分な速さがありますし。

大鶴 :速いですね。

鹿島 :快適ですし、かつて乗られたそうそうたる手の掛かりそうな、ただでさえ手が掛かるのに、さらにチューンをしているからもっと手が掛かるものに比べると、逆にトラブルが無くてもの足りないみたいなところは無いですか?

大鶴 :うん。もう“筋斗雲”ですね。ええ。

鹿島 :アハハ!

大鶴 :呼べば来て、勝手に運転してくれるみたいな。

鹿島 :
なるほどね。乗せられているだけみたいな。

大鶴 :
うん。まあそれは冗談として、今回のゼロクラウンの後期型ってやつですけど、アスリートで。すごいと思うのはボディ剛性ですね。ちょうどね、霞ヶ関の手前の下りのね、霞ヶ関のトンネルに入るところってすごいギャップがあるじゃないですか。


鹿島 :ええ。

大鶴 :右コーナー下りで。あそこで右コーナーを降りて行く時に、ズシンってなるじゃないですか。あそこでね、車体がミシリッというかいわないかで結構分かるんですけど、ミシリともいわないですね。

鹿島 :なるほど。大鶴義丹さんなりに、そういうクルマの能力を検査、評価をするポイントがあるわけですね(笑)。

大鶴 :あるんですね(笑)

鹿島 :なるほどね。じゃあ何か次を買うときも、試乗コースとしてそこに行けばいいかも知れないですね。僕もちょっとそこ試してみます。分かりますよ、何となくあそこだなって。

大鶴 :分かりますよね。あの、六本木のほうから赤坂に向かっての唯一のストレートの下りの後のトンネルに入っていく、薄い右カーブですね。

鹿島 :
さすがです(笑)。

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日本海、実はカリビアン。