Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

男性ファッションリーダーランキング。
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鹿島 :
クルマやバイクとファッションって、永遠のテーマですよね。色んな雑誌やメディアが、色々な取り組みをやりますけど『Daytona』としては今年どうですかね、日本では。

陰山 :
まあそのさっき言ったマイアミスタイルと、あとはやはり巻頭の方で、所(ジョージ)さんのファッション、所さんの生活に注目しているものですから、今回の春夏の所さんは何をするんだっていうところに着目してまして、“US AIR FORCE”っていうTシャツをいつも着ているんですけど、今回は「NAVYで行こう」とか(笑)。また新しいものが色々載っているんですよ。


鹿島 :フフフ、人によってはね、「何が違うんだろう?」っていうところもあると思いますけど(笑)。

陰山 :はい(笑)。

鹿島 :フフフ、なるほど。あと所さんといえば3月31日に、その所ジョージさんが行きつけの、御用達のお店を特集した本も出ましたね。

陰山 :
そうですね。これは巻頭の特集をまとめたのと、新たに取材を入れて『世田谷ベースVol.2』という本にしているんですか、これは所さんがクルマだったりバイクだったり、洋服だったりオモチャだったりとか、色んなものをカスタムしたり自分で作って楽しんでいるんですけど、それは果たしてどこの店で買ったり、どこで作ってるんだというのを全部取材したという、結構面白い本になっています。


鹿島 :結構大変だったんじゃないですか、まわるのは。

陰山 :そうですね。全部マネージャーさんに連れて行って頂いて、僕がカメラを持っていって端から撮っていって…っていうことをやっていたんですけど。おすすめの中華料理屋さんだったりとか、その“世田谷ベース”っていう建物があるんですけど、そこをデザインしたデザイナーだったりとか。衣食住全てのことを紹介しています。

鹿島 :何か、取材を通じて感じたことは?

陰山 :
所さんと付き合っている方っていうのは、所さんの「こういうものを作りたい」っていう要望に対して、それ以上の何かをやってやろうっていう想いで、ベルトだったりバックルだったり、バイクだったりを作っているということ。あとは、もともと取材していて、「バイクのここがすごいんだよ」って所さんに言われたんですけど、何がすごいのかいまいち分かんなかったんですよ。


鹿島 :フフフ。

陰山 :だけどこの取材をしているうちに、バイクのライトの周りひとつ取っても、型におこして作っていたり。

鹿島 :うわ!

陰山 :全てが、服からクルマからバイクから、全部そういう感じなんですよ。そこがすごいなっていうのを感じましたね。

鹿島 :なんかそういう、巻き込んでしまうパワーっていうのがありますよね。

陰山 :
ありますね。


鹿島 :昔、この番組がはじまった頃、もう8年くらい前ですかね。4週連続で所さんに出て頂いたことがあったんですけど、スタッフ全員、終わった頃には大ファンになっていて。元々ファンなんですけど、それを超えたカリスマみたいなものに触れてしまって。

陰山 :そうですね、僕も『Daytona』っていうのを高校の時に見ていて、所さんのファンだったもんですから、今こうやって普通に取材させて頂けるっていうのがすごい嬉しくて。だからこれを何とか、世田谷ベースに行くとこんなものがあったんだよ、とか、こんな風にだったよっていうのを、全部余すことなく押さえられたらいいなって思ってますね。

鹿島 :ちなみに所さんは、ファッションリーダーとしてもものすごい評価と言いますか、人気が続いていますよね。

陰山 :
今度のデイトナでもちょっと紹介してるんですけど、“夏ファッションを真似したい男性タレントランキング”っていうのがオリコンの調査でありまして、1位は木村拓哉さんなんですけど、2位が所ジョージさんなんですよね。で、総合では1位が木村拓哉さんで、2位が福山雅治さんで、3位が坂口憲二さんで、4位が所ジョージさん。だからファッションリーダーとしてもやっぱり注目されているんですよね。


鹿島 :あの、今のランキングを聞いていて思いましたけど、所さんを筆頭に、洗いざらしのTシャツとか、トレーナーの首の辺りの伸び具合とかがいい感じの人が多いですよね、何かね。

陰山 :そうですね。だから生活観というか。Tシャツとかジーンズを着ても、所さんがよく言うのは「Tシャツとかジーンズが前に出てくるんじゃなくて、その人が出てこないとダメなんだ」と。

鹿島 :フフフ。

陰山 :だからその生活、そのまわりの背景とかがジーンズやTシャツに。俺が着たものを他の人が着ても似合わないっていうのは、それは全部、生活にかかっているんだと。そう言ってますね。

これからは“ドレスダウン”!?
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鹿島 :
もう最新号が6日に出ましたから、当然また次の新しい号の準備をされていると思うんですが。

陰山 :
次はまた結構すごいことをしてまして、今は世の中、カスタムというと大きいホイールを履いてドレスアップ、ドレスアップっていうのが5〜6年続いていて、もう飽きたんじゃないのと。で、所さんで言うと“ドレスダウン”っつって「ホイルは小っちゃくして、グリルは外して網にして、もうチープにチープにするのがカッコいいんじゃないの」っていうのを提案していて。意外と実はアメリカなんかでもつや消しが流行ってきたりとか、軽の小さいホイールをマッスルカーに履かせてみたりとか、そういう流れがあるので、ちょっと“ドレスダウン”を大々的に仕掛けてみようかなっていうのを考えています。


鹿島 :なるほどね。僕自身その話を聞いてふと思ったんですけど、ちょっとクルマを買いかえようかなって思っているんですよ。ここ3ヵ月くらい。色んな選択肢が当然あって、夜な夜なクルマの本とかを読んでいるとまた朝だっていう感じなんですけど、プリウスにものすごい細いタイヤを履かせて乗ってみようかな…とかちょっと考えているんですよね。

陰山 :いいですね。

鹿島 :今まで散々、35タイヤとか、幅が265とかのタイヤを履き続けてきた結果、最近気づいたのが、プリウスに自転車みたいなタイヤを履けないかなって。ちょっとホイル屋さんに相談しちゃったりとかしたんですけどね。

陰山 :向こうのボンネビルとかソルトフラッツのクルマとかも、タイヤ細いじゃないですか。

鹿島 :細い!

陰山 :それにプリウスも走ってるんですよね。だからあんな感じにディスクつけて乗ったら、エコだしカッコいいし新しいし、という感じになるんじゃないですかね。

鹿島 :まあどう行くか分からないですけどね(笑)まあでもクルマって選んでいる時が本当に楽しいんですよね。カスタムを考えている時もそうですよね。

陰山 :はい。

鹿島 :決まったらまた連絡します。方向性が合ってたら今度は取材してください。

陰山 :ぜひぜひ、お願いします。

鹿島 :フフフ、とか言いながらまた太いタイヤに行くかも(笑)一応連絡します。本当にお忙しい中、でもアレですよね、ちょうど最新号が出たあとで、ちょっと次の取材へむけて充電中みたいな。

陰山 :そうですね。

鹿島 :そんな編集長にお越し頂きました。本当にありがとうございました。

陰山 :ありがとうございました。

今週は、アメリカンカルチャーからモータースポーツ、
ファッション、音楽に至るまであらゆる楽しいことを特集する
カー&ライフスタイルマガジン『Daytona』の編集長
、陰山惣一さんをお迎えしました。

ドライバーズサロン!
来週は、俳優で作家の大鶴義丹さんをお迎えしてお送りします。
お楽しみに!




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