Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

LAラグジャリーからカーセンサーまで。

(9月24日放送)
"E"qual "E"qual
(イコール)

1978年生まれ、名古屋出身。
中学生のころに仲間たちとラップ・グループを結成して音楽活動を開始。DJ HAZUのサポートを得て地元のクラブのステージに立つようになる。
中学卒業後の1996年、TOKONA-Xと共にMASTERS OF SKILLZを結成、以後、ヒップホップシーンで活躍を続ける。
2005年、EP『ごうだつゲーム』を引っ提げて活動の場をメジャーへと移行。
ストリートのスリルを洗練された形で伝える独自のスタイルは、同年リリースされたアルバム『The Rock City〜M.O.S.A.D.'s Town〜』で更に進化。「BLAST AWARD 2006」誌では年間ベストジャパニーズヒップホップアルバムに選ばれるなど高い評価を得た。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、クルマ雑誌に時々登場するほどのクルマ好き、9/27にニューアルバム『7 Days』をリリースするHIPHOPアーティストの"E"qualさんです。お楽しみ下さい。


これからの内装はデニムです。
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鹿島 :今週のゲストは、クルマを相当、かなり愛して止まないこのお方です。

"E"qual :"E"qualです。

鹿島 :よろしくお願いします。

"E"qual :よろしくお願いします。

鹿島 :いやーあの、雑誌の企画ですとか、結構クルマ雑誌に登場されていて。

"E"qual :まあ、ちょこちょこのことなんですけどね。

鹿島 :
『LS』っていう、いわゆるちょっと西海岸の香りのするラグジュアリースポーツ系の雑誌から、『カーセンサー』に至るまで(笑)。

"E"qual :
はい。


鹿島 :幅広いですよね。

"E"qual :アハハ!

鹿島 :あるスポーツカーを雑誌の企画でカスタマイズして、今乗ってらっしゃるのはあのクルマですよね。

"E"qual :はい、速いヤツです。

鹿島 :改造点はどのくらいになっているんですか。

"E"qual :ええとですね、まずタイヤ。これがとりあえず20。

鹿島 :20インチ。

"E"qual :はい。ちょっとギラギラしているんですけど、上を黒く塗ってあるんです。

鹿島 :そうなんですか?

"E"qual :ボディが黒なんで、ちょっと黒く塗って。ボディと合わせて。

鹿島 :メッキなんだけど、シブイみたいな。

"E"qual :はい。だから横から見えている部分はギラギラしているんだけど、真ん中は黒く塗ってある感じで。あとは内装なんですけど、内装はデニム張っちゃいまして(笑)天井もハンドル周りもトランクの屋根とかも張り替えて。ブラックデニムの表と裏を使って張ったんですよね。あとはエンブレムを付け替えたくらい。"E"qual の「E」のエンブレムを作っちゃいまして、それを張ってます。

鹿島 :いいですねー。もうかなりオリジナルって感じですよね。

"E"qual :はい。もう売れません(笑)。

鹿島 :アハハ! いや、売れるでしょう! でも驚いたのがデニム。無いですよね、今までデニム生地をクルマの内装に張るっていうのは。

"E"qual :そうっすね。職人さんを本気にさせちゃいました。最初は「無理だ」って言ってたんですけどね。

鹿島 :
僕、デニムが大好きなんですよ。素材としてはデニムって縮んだりですとか、あと気候によってはたるみが出たりとか。皮だとなんとでもなるじゃないですか。デニムって難しいだろうなって思いますけどね。

"E"qual :
そうっすね。今んところ伸びとかは無いですけど、やっぱりね履いているっぽくね。


鹿島 :アハハハ!

"E"qual :ちょっと黄ばんできたり(笑)日に焼けたりしますね。

鹿島 :あ、日に焼けますかね、やっぱり。

"E"qual :ええ。ハンドルとかはやっぱり日に焼けちゃいますね。

鹿島 :でもいい味になっているんじゃないですか。

"E"qual :逆にそうですね。

鹿島 :かなり注目されません?

"E"qual :ええとね、でも中なので乗せた人間だけ。

鹿島 :なるほどねー。反響はどうですか?

"E"qual :無いことは無いです。あと天井に、ジーパンの尻ポケットみたいにポケットをいっぱいつけたんですよ。CD入れられるように。それはちょっとアリかなみたいな。

鹿島 :
素晴らしいですね。じゃあちょっと大き目のポケットですよね。

"E"qual :
そうですね。CDが入るサイズで。


鹿島 :なるほどねー!

"E"qual :ちょっとバカです(笑)。

鹿島 :いやいや。免許は、普通に教習所に行って取得されたんですか?

"E"qual :そうです。ちゃんと通って勉強しました。

鹿島 :最初に行ったドライブ、最初に乗ったクルマは?

"E"qual :最初に乗ったクルマ…、ミッションのカローラ。バン。

鹿島 :カローラ・バン! うわ、ちょっとサーファーっぽい感じですね。

"E"qual :フフフ、すげえ速かったっす。良かったですね。

鹿島 :
それは買われたんですか?

"E"qual :
ええと、連れのです。


鹿島 :ちなみに何色ですか。

"E"qual :白の。もう業務業務した感じの。

鹿島 :フフフ、何かちょっと営業車っぽい感じのですね。何か"E"qualさんの雰囲気とはまたちょっと違う。

"E"qual :フフ、そんなことないですよ。僕は昔からトラック乗ったりそういう感じなんで。業者業者してます。

鹿島 :なるほどねー。その中でもHIPHOPをガンガンに聴いていたんですか?

"E"qual :そうですね、はい。

鹿島 :フフフ、なるほど。その後は自分で手に入れた最初のクルマって何ですか。

"E"qual :最初のクルマはランクルです。

鹿島 :トヨタ・ランドクルーザー。

"E"qual :はい。で、最初に僕が買ったのはハチマルってやつですか? あれですね。

鹿島 :
ハチマルのランクル。これは何でランクルだったんですか。

"E"qual :
何でですかね、何か一目ボレですね。


鹿島 :一目ボレ。

"E"qual :カッコよかったですね。

鹿島 :特に4輪駆動車に憧れたわけではなく、デザインから入ったみたいな感じですか。

"E"qual :そうっすね。

鹿島 :でも似合うでしょうね、強そうじゃないですか、お互い。

"E"qual :アハハ! そうですかね?

鹿島 :ピッタリだったんじゃないですか、ライフスタイルっていうか。

"E"qual :気に入ってましたね。やっぱり一番乗ってましたね、最初のクルマだったし。毎日乗り回して色んなところに行って。結構ランクルは遠出でいっぱい使ってくたばってたと思いますね。

鹿島 :何キロくらい乗りました?

"E"qual :全然覚えてないんですけど、結構。

鹿島 :じゃあ良かったですよね、相性もよくて。

"E"qual :はい。

鹿島 :
それを買い替えて、その次のクルマは何ですか。

"E"qual :
その次は、サバーバンっていうクルマで。結構大き目の。


鹿島 :これはアメリカの。

"E"qual :シボレーですね。

鹿島 :デカいですよね。でもあれ、アメリカで見るとそんなにデカくないですけど、日本で見るとデカいですね。

"E"qual :もう駐車が大変です。

鹿島 :ちょっと長いでしょ、しかも。

"E"qual :そうなんですよね。だから昼寝には最高なんですよ。後ろで寝られるんで。

鹿島 :アハハ! なるほど。



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過去の“黒い”クルマ歴。