Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

やるからにはポール・トゥ・ウィン。
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鹿島 :33位グリッドからスタートした武田幸三選手の初めての「ヴィッツレース」は、スリップストリームを使ってのオーバーテイクも成功して28位完走。ゴール後に感想を伺いました。

武田 :スポーツ選手というか男の子としてはね、やっぱりいくら準備期間が短いとかレースが初めてだとは言え、やっぱり一番上がいいので個人的にはすごい悔しいです。でもまあ、一般の方がレースに参加できるなんてたぶん知らないと思うんですけど、本当にA級ライセンスもB級ライセンスもちゃんとやればすぐ取れますし。レースを短期間で体験できたっていうのは本当に自分にとって良い経験になったというか、本当に楽しかったですね。

鹿島 :初めての予選は今振り返ってみるとどうですか。

武田 :うーん、タイムアタックですよね。テクニックというかタイムの出し方っていうのは色々な方法があるとは聞いていて、色々口頭で教えて頂いて自分なりにも勉強したんですけど、やっぱり経験がいまいちで。あスリップストリームを使ったりとか混んでいるところを避けたりとかという、その辺のテクニックはまだ無かったので自分の思ったほどのタイムはまだ出てなかったですね。

鹿島 :武田選手、悔しさを前面に表してますけども、色んな人からも言われたと思いますが、初めてのレースで、つい先日A級ライセンスを取って富士スピードウェイもそんなに何日も練習しなくて、それで予選で33位のタイムを出して、決勝もちゃんと実力で抜いてきて、結構評判いいですよ。

武田 :いや、自分の中での、自分の考える順位と実力と結果っていうのがまだ噛みあっていない。もう自分の中ではもちろん一番上に行きたいし、もっともっとっていうのが。男の子ですからね。格闘家でもありますし。やっぱりその辺は貪欲かも知れないので、今の結果には全然満足していないですけどね。

鹿島 :「ヴィッツレース」の魅力って言いますか、短期間でここまで準備をして実際にレースに出たわけですけど、例えば身の回りのクルマ好きの友達の方ですとか知り合いにも、こういったレースだったらすすめやすいんじゃないですか。

武田 :そうですね。僕もレースの経験は全く無いですし、普段乗っているクルマはオートマですしね。このヴィッツのレースの良さっていうのは、一般の車道、公道をナンバーをつけて走るクルマがそのままレースに参加できるっていうコンセプトなんですよね。だから両方お手ごろというか便利というか。レーサーも体験できてしかもそのクルマが日常でも使用できるっていうのは便利というか魅力がありますよね。レースが身近に来たっていうのはすごい魅力だと思います。

鹿島 :この番組に出てもらったことがきっかけでヴィッツレースを知って頂いて、それでここまで来たわけなんですけど、どうでしょうこの後、「ヴィッツレース」。

武田 :鹿島さんとラジオで知り合って、これに出させて頂いたわけなんですけど、もちろんマジでハマっているんで参戦したいですし(笑)。

鹿島 :アハハハ!

武田 :もしアレでしたら、もう自分で本当にレースやっていきたいと思ってまして。本当にクルマが大好きなので。家で自分でも3台くらい扱っているんですけど、今までは外観を楽しんでいたんですけど、自分のクルマをいじってみたりとか、オートマだったんですけどマニュアル乗ったりとか。本当にそういう興味も沸いてきましたし。もちろんヴィッツもどんどん参戦していきたいと思います。

鹿島 :プライベートではランボルギーニ・ムルシエラゴのオープンカーで、幌だけでも数百万するようなクルマを持っていたりとかしますけど、ヴィッツは運転の練習にはなるでしょ?

武田 :全然違いますね。どこまでクルマと一体になるかというか。もちろん性能の良いクルマっていうのは自分の運転技術の無さをフォローはしてくれるんですけど、ヴィッツみたいに排気量が小さくて重量が無いクルマっていうのは運転技術がモロに出てしまいますので、これさえ上手く扱えれば他のどんなクルマでも扱えるようになるとは言われているので、一所懸命ここで覚えて行きたいと思いますね、運転技術を。

鹿島 :もしかしたら今シーズンまた「ヴィッツレース」に出ることがあるかも知れません。

武田 :はい。

鹿島 :その時の予選、それから決勝でどんな風に戦いたいかっていうのを、ここで残しておいて下さい。

武田 :あのー、マジでポール・トゥ・ウィンですよね。

鹿島 :アハハ!

武田 :いや、本当に! どうせやるなら一番なので。自分も格闘技をはじめた初日に、先生には世界チャンピオンになりますって言い切りましたから。同じテンションでやって行きたいと思いますよね。

鹿島 :となるとこれからほぼ毎日、毎週? 練習ですかね。

武田 :そうですね、やっぱりそれくらいしないと追いつかないでしょうしね。そういうテンションでいますし。マジで気合入っているんで。あの、もう…、許せないっす! 自分より前にいる人。でも本当に皆さんも、レースが身近になっていますのでどんどん参戦して欲しいと思いますね。レースと言ってもヴィッツのクルマはそんなに高くないですし。参加はしやすいと思います。

鹿島 :じゃあ今年、または来年、レースで活躍されることを期待してますんで本当に。これからも頑張って下さい。

武田 :はい。こちらこそ。一からまた頑張りますんで、よろしくお願いします。

今週は、先日富士スピードウェイで行われた
「ヴィッツレース」でレーサーデビューを果たした、
元ムエタイ世界チャンピオンでK-1のリングでも活躍している
武田幸三選手のライセンス取得からレースデビューまでに密着、
スペシャルでお届けしました。

ドライバーズサロン!
来週も素敵なゲストをお迎えしてお送りします。
お楽しみに!



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