Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

F1からカー用品まで車情報の百科事典。

(6月4日放送)
渡辺文緒 渡辺文緒

70年7月8日東京生まれ。 明治大学文学部卒。
三栄書房に「オートスポーツ」編集部員として入社。
その後、チューニング雑誌の「オプション」編集部を経て、週刊化された「オートスポーツ」編集部にカムバック。さらに、02年には「アズエフ」編集部に異動。03年より編集長を務める。「アズエフ」の後、2年間「レーシングオン」に在籍して国内外レースを取材。
2006年1月より「カーグッズマガジン」編集長に就任。
その熱血漢ぶりに関係者の間にもファンが多い。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、毎月17日発売のカー用品情報誌『Car Goods Magazine』の渡辺文緒編集長をゲストにお迎えします。お楽しみ下さい。



渋滞も楽しむ時代へ。
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鹿島 :今週のゲストは、『Car Goods Magazine』の渡辺編集長です。よろしくお願いします。

渡辺 :よろしくお願いします。

鹿島 :あれ!? カーグッズマガジンでしたっけ?

渡辺 :ですねー(笑)。

鹿島 :フフフ。しばらくF1専門誌『AS+F』の編集長として活躍をされていましたけど。

渡辺 :そうですね。その後『レーシング・オン』というところにいて、異動して来ました。

鹿島 :すごい。本当にご活躍ですよね。

渡辺 :いやいや、とんでもないです。

鹿島 :レースのトップ、フォーミュラ1からカーグッズに至るまで総なめ状態。

渡辺 :総なめですね(笑)

鹿島 :2003年の10月、当時は『AS+F』の編集長だった頃にお出になって頂いているんですけど、お久しぶりっていう感じがあまりしなくて。サーキットではよくお会いしますし。

渡辺 :そうですね、サーキットではよくお会いしてますもんね、鹿島さんとは。

鹿島 :街で取材しているシーンをお見かけしたりと、精力的に動かれている渡辺さんですけども、例えばカーナビですとか、最近はipodをクルマで利用したりですとか、ここ数年の間にものすごくクルマの中で使う機器っていうのは進歩していますよね。

渡辺 :特にカーナビは進歩していますよね。昔はただ道を教えてくれるアイテムだったのが、今は例えば音楽を楽しんだりとか、より広い用途に広がっていますよね。

鹿島 :『Car Goods Magazine』の編集長として最新情報がどんどん編集部に届くと思うんですけど、カーナビで最近面白いもの、面白いシステムって何ですか。

渡辺 :やはり、テレビが地上波デジタルに向かっているということで、いま激変していますね。各社今の時期にそれぞれ新商品が出てきている時期なんですが、どこもそれが外せない購入ポイントになっていますよね。

鹿島 :その他に何か気になるシステムですとか。

渡辺 :今はもうハードディスク内臓になっていまして、40ギガとかいう容量になっていますから、何でも音楽なんかはどんどん取り込めますよね。後は映像なんかもどんどん見られるようになってくると思いますけどね。

鹿島 :モニターの値段も以前に比べるとかなり安くなっていまして、よくショーなどで展示してあるクルマを見ますと、とにかく全ての座席の後ろにモニターが埋め込まれていたりとか、バイザーのところにモニターが埋め込まれたりとか。

渡辺 :そうですね。ヘッドレストなんかもね。よりクルマの中で楽しもうというメーカーの思想が見えてますよね。

鹿島 :この間、富士スピードウェイでスーパーGTっていうビッグレースがあった時に、帰りがものすごく中央高速が混んでましてね、40km渋滞って書いてましたので、僕は道の駅でちょっと休憩しちゃったんですよ。そのうち爆睡しちゃったんですけど、結構クルマの中でDVDですとか見ている人多いですよね。

渡辺 :そうですね、もう渋滞には欠かせないですよね。まあ運転している人は見ないで下さいっていうのはあるんですけど。

鹿島 :フフフ。その辺もありますよね。渋滞を苦痛としか感じない時代から、だったらこのゆっくり走っている間は映像を見て楽しもうとか。

渡辺 :富士通テンさんのは、助手席と運転席がセパレートで見られるっていうのがありますけど、それなんかはまさしく運転している人は運転に集中してください、助手席の人は楽しんでくださいっていうね。

鹿島 :高額商品と言いますか、金額的にかなりハイエンド感じのする商品に対して、この番組でも以前ご紹介したんですけど、カーナビでものすごいコンパクトで5万円前後で購入できるものも人気なんですよね。

渡辺 :あれはもう、携帯ナビとでも言えると思うんですけど、クルマにポンと取り付けられるし、それを持ってハイキングにも行ったりとか自転車を運転しながらナビを見たりとか、手軽な商品ありますね。

鹿島 :やっぱり人気なんですかね。

渡辺 :人気ありますね。関心高いですね。

鹿島 :要はその、知らない土地に旅行に行ったときに、気軽に外して持ち歩けるっていう。

渡辺 :自分の家から、ナビを持っていける。クルマだけじゃない。

鹿島 :フフフ。ちょっと不思議な感じがしますよね。実際の現物を見たことは無いんですけど、どれくらいの大きさなんですか。

渡辺 :手のひらサイズですよね。だからどこへでも持っていけますよね。

鹿島 :GPSですよね。

渡辺 :そうですね。

鹿島 :すごい。面白いですね。


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