Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

少年時代の夢はF1レーサー!

(5月28日放送)
THC!! KAI(THC!!)

2000年にKAI (Vo)、KANA (Vo)、Ritz (Rap)がTeens Hate Chains!!を結成。
地元・湘南を拠点に精力的に活動。2002年にハードコアバンドT.K.N(鉄拳)の楽器隊、Mack (Guitar)、K-69 (Bass)、IZU (Drum)の3人と出会い、同年、正式にTHC!!(ティーエイチシー)として活動を開始する。

そんな彼らは、スノーボードを中心とするエクストリーム系シーンとの交流も深く、「THE PUNKS」「I am…」「24-7 TWENTY FOUR HOURS-SEVEN DAYS」(RED EYES FILM)のDVDへの楽曲提供、「X-TRAIL JAM」「AIR MIX」などスノーボードのイベントに出演するなど強い絆が生まれている。
2005年1月26日にインディーズ・シーンで伝説の「雪」でメジャーデビューを果たし、全国FMAM30局でPOWER PLAYを獲得。NINTENDO DS「大合奏!バンドブラザーズ」のTV-CM出演、カップリング曲「D.O.B.(re-born)」がCMソングに使用されるなど話題を呼ぶ。
ライブバンドとしても定評があり、「SUMMER SONIC’04’05」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL ’05」全国各地で行われたフェス、イベントに出演、実力派新人バンドとして注目されている。
4枚のシングルリリース後、12月7日、待望のメジャー1stアルバム「TIME HAS COME!!」をリリース。2006年1月から、地元・神奈川 よこすか芸術劇場を皮切りに、全国初のツアー「TOUR HAS COME!!」をスタートし、4月2日渋谷クラブ
クアトロでツアーファイナル公演を行う。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、昨年冬にメジャーデビューシングル『雪』がスマッシュヒット。トリノ五輪スノーボードハーフパイプ日本代表へ贈った応援歌『LITTLE BIRD』を5月10日にリリースしたTHC!!のヴォーカルKAIさんをゲストにお迎えします。お楽しみ下さい。



お風呂場で首筋を鍛えてました。
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鹿島 :今週のゲストは、THC!!のボーカルのKAIさんです。

KAI :どうも! よろしくお願いします。

鹿島 :なんか、迫力ありますね。

KAI :そうですか!? そんなことないスよ。

鹿島 :ちなみに身長は何センチですか?

KAI :身長は184cmかな?

鹿島 :うわー、僕より8cm高い。しかも、僕も結構レースやっている関係で首は太いほうなんですけど、太いですね。

KAI :首、やっぱり鍛えてらっしゃいます? やっぱりこう、お風呂のヘリとかで。

鹿島 :そうですね・・・お風呂のヘリ? ジムじゃないんですか。

KAI :あ、もちろんジムでもやりますけど。

鹿島 :お風呂のヘリってどういうことですか。

KAI :僕は昔、お風呂に入ってこう、何て言うんですかね、お風呂のヘリで自分で首を押してやってましたね。

鹿島 :それは湯船に浸かった状態で?

KAI :湯船に浸かった状態です。

鹿島 :ああーっ! なるほど! あのカドを利用して自分で押して。

KAI :自分で押して(笑)。

鹿島 :いい汗かきそうですね。でも相当太いですよね。

KAI :首太いんですよね、結構。

鹿島 :それは何のために首をそんなに太くしているんですか。

KAI :実は僕、小学生の時の夢がF1レーサーだったんですよ。

鹿島 :きましたねー!

KAI :アハハッ。F1レースが大好きで、クルマのレースをやりたいと思ってレーシングカートのライセンスを取って、やってたんですよ。

鹿島 :それは小学生くらいの時ですか?

KAI :小学生くらいですね、ハイ。

鹿島 :ちなみにどんなドライバーに、誰に憧れていましたか、当時は。

KAI :当時はね、ネルソン・ピケとか。

鹿島 :おおーっ、シブい! 大人のF1ドライバーって感じですよね、いぶし銀の。

KAI :そうですよね、いまや(笑) それでシューマッハが出てきたくらいまでをギリギリ見ていたっていう世代だったので。

鹿島 :あの頃はキャラがかなり濃いですよね、本当にみなさん。

KAI :そうですね。

鹿島 :今考えたら、コース上でもあからさまに抜かれたくないから、タイヤがボロボロになっているのに強引にブロックとかしていた時代ですよね。

KAI :結構アグレッシブでしたよね、レース自体がなんか。

鹿島 :でしたね。その当時に憧れて。ネルソン・ピケみたいになりたいな、みたいな。

KAI :後は日本では当時、中嶋悟さんと鈴木亜久里さんと。熱かったんで、そういうのすごく憧れましたよね。おおー日本人スゲえーみたいな(笑)。

鹿島 :なるほど。じゃあそれでいわゆるF1ドライバーになるために体を鍛える、特に首はGがかかりますから。その頃からの習慣なんですか?

KAI :小学生ながらにやってましたね。「F1ってのはGがキツいから、お前みたいなのは無理だ」なんて言われて、じゃあ鍛えなきゃいけないんだ、みたいな。

鹿島 :どれくらいの期間やってたんですか。

KAI :ええと、でも年数にしたら3年くらいでしたかね。あんまり長いことはできなかったですね、やっぱり。

鹿島 :戦績はどうだったですか。

KAI :ちゃんとした公式戦にはそんなに出られなくて。たまたま地元の周りの方がクルマ好きが多くて、そういう人たちがやってたトライアル的な、家族も集まってレースだみたいなやつで。そういうのでたくさん走ってましたね。そういうのは毎回賞品頂いたりしていたんですけど。

鹿島 :結構自分じゃ言わないけど、速かったんじゃないかなとか。

KAI :いや、そんなことないですよ(笑)。


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