Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

実は私、人知れず表彰台に立ちました。
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鹿島 :ところで町田さんは『週刊AUTOSPORT』などを出版する三栄書房の編集総局長。なんかご出演頂くたびに肩書きが長くなってる気もするんですけど。

町田 :それ以上、もう漢字増やせませんね。

鹿島 :フフフフ。でありながら、自ら毎年何らかの形でレースにご出場されているような気もするんですけど。

町田 :それ、会社に内緒なんですけど(笑)

鹿島 :あ! 言っちゃいけないんですか? もういいじゃないですか! ここまでの立場になれば別に(笑)

町田 :ビビったな、今(笑)

鹿島 :え、ダメなんですか?

町田 :いやいいですよ、どうぞどうぞ。

鹿島 :分かりました。去年はちょっとあるお食事会で一緒になりましたが、なんとF3で表彰台に上がっていたっていう。人知れず。

町田 :ああ〜、人知れず(笑)中国とかあっちの方で、上がっちゃいましたね。

鹿島 :表彰台の写真は気持良さそうでしたね。

町田 :あと、英語で記者会見やるのって気持いいなって思いましたけどね。

鹿島 :なるほどねー! それ、でも残念ながら日本では報道されてませんでしたね(笑)

町田 :無かったですねー、ホントにねえ!

鹿島 :今年はどんな活動になるんですか。

町田 :僕自身というよりも、『週間AUTOSPORT』として若手のスターを作っていかなきゃってところがあるので、フォーミュラ・トヨタや、今年の途中からFCJというカテゴリーも出来ますけども、そういった若手育成カテゴリの方に出来るだけ力を入れてバックアップしていきたいなと思ってます。そしてチョコチョコっと影に隠れて、何か乗れるクルマがあったら乗っけて貰おうかなくらいの気持ちで。

鹿島 :でもやっぱり、いつまでも乗り続けているからこそ、アスリートっていうかレーサーの気持が分かるってところは町田さんの中にあるんでしょ?

町田 :そうですね。自分で体験したものじゃないとモノを言えないと思うんですよね。やっぱり自分で体験して、こういう所があるのかってのが分かった上でアドバイスだったりモノを書いたり伝えたりしないと、ちょっと僕の中ではダメだなと思っているので。まあシャレですけどF1も乗らせてもらいましたしね。

鹿島 :フフフ。

町田 :うわー、これで2時間走ってたら凄いわと。

鹿島 :いやいや、さすがですね。まあ三栄書房の雑誌を見ますと、発行人のところに町田英明さんの名前があるわけですけど、なんかその町田さんが時々フォーミュラカーに乗ったり、F1乗ってみたりしながら歯を食いしばりながら感じて原稿を書いてたりとか監修してるってのは嬉しいことですね。

町田 :チューニングカーも乗ってみたんですけどね。

鹿島 :どうでした。

町田 :これはまたこれでね、凄いわ。

鹿島 :今大変ですからね。パワーも凄いし。

町田 :ねえ。アクセル全開にしてなんかボーっとしてたら、前に進まないじゃないかと思って、ふっとバックミラーを見たら白煙上がってて、アクセルをスッと戻したら“どかーん!!” なんだこりゃって。

鹿島 :僕もアルテッツァの470馬力ってやつを持ってますんで、今度良かったら雨の日とか乗ってみませんか?

町田 :怖いですよね〜(笑)だからD1グランプリの選手たちって凄いなと思いますもん。

鹿島 :いや、凄いですね。あれもまた本当に世界が注目する日本の技、みたいな。

町田 :中国戦も今年はあるような話ですしね。スケジュールから見るとむしろワールドシリーズに近くなって来ましたよね、D1グランプリって。

鹿島 :ああーそうですね! アメリカのほうでは、あれでアメリカンドリームを掴んだ選手が出てきたり。これからはあれで、「俺は腕一本でいくぜ!」みたいなね。僕もちょっと狙っていたりするんですけど(笑)

町田 :僕知ってますよ、鹿島さんが何気にちゃんとクルマ作ったり練習されているの。

鹿島 :人知れずやってますんでね。そのうちボーンと出るかも知れないですけど。まあ色んなことがありますけども、本当に1月のこのシーズン開幕直前にふさわしいお話をありがとうございました。

町田 :とんでもございません。

鹿島 :F1は3月上旬にバーレーンで開幕します。またお忙しいと思いますけども、ぜひまたお越しください。ありがとうございました。

今週のゲストは、日本を代表するモータースポーツ雑誌
『週刊AUTOSPORT』をはじめ、様々なクルマやバイクの雑誌を
発行する三栄書房の編集総局長・町田英明さんでした。

ドライバーズサロン!
来週も素敵なゲストをお迎えしてお送りします。
お楽しみに!



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