Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

筋金入りの・・・エンスージアスト

(9月18日放送)
SEAMO SEAMO
(シーモ)

1995年より地元名古屋、東海地区を中心にシーモネーターとしてインディーズ活動を はじめ、 同地区におけるHIP HOPの新しいスタイルを確立。2002年、ソニー・レコーズより米米クラブの 「浪漫飛行」を大胆にサンプリングした「浪漫ストリーム」で待望のメジャーデ ビューし、 全国のラジオ放送チャート3位を記録する。同郷のnobody knows+やHOME MADE家族な どが参加した自身の作品のリリースや、BENNIE Kの「天狗 VS 弁慶」へのフィーチャリン グ参加、 ケミストリーの「君を探してた」のリミックスも担当。2005年、シーモネーターとしての活動は
やりつくしたとの思いからSEAMOに改名し、デビュー・シングル「関白」(3/23)を リリース。
セカンドシングル「DRIVE」(7/13)では全国FM20局のヘビーローテションを獲得。
10/12にBENNIE Kとのコラボレート・サードシングルをリリース。

公式サイト

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、この春にデビューシングル『関白』を。夏には『DRIVE』を。そしてこの秋10/12にBENNIE Kとのコラボレーションシングルをリリースする名古屋HIPHOPシーンの雄、SEAMOさんをお迎えします。お楽しみ下さい。



きっかけは『よろしくメカドック』
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鹿島 :今週のゲストは、いよいよ明日(9/18現在)お台場メガウェブで行われます、“レースカーと音楽のコラボレーション”イベント『トヨタモータースポーツ DREAM DRIVE,DREAM LIVE 2005』に出演する、名古屋HIPHOPシーンの雄!この方です。

SEAMO :YO! 1,2,1,2! 俺が尾張名古屋のリーサルウェポン、まるでドラゴンボールの神龍(シェンロン)、天空から舞い降りた天狗、巻き起こすぜ竜巻旋風、アルファベット大文字で5、SとEとAとMとO。SEAMOです。よろしくー!

鹿島 :よろしくお願いします。活舌、素晴らしいですねー。

SEAMO :いやいや何言ってんすか、ハイ。

鹿島 :3月にリリースされたさだまさしさんの名曲『関白宣言』をモチーフにした『関白』。あれのジャケ写を見たときに僕はぶっとんだんですよね。トヨタ2000GTがジャケットに!

SEAMO :あのー、わりとHIPHOPのアーティストっていうのは、やっぱりブリンブリンなイメージというか、宝石を一杯ジャラジャラつけて、それでいわゆるアメ車と言いますか、ハマーであったりとかやっぱりそういうHIPHOP的な奴らはそういうクルマに憧れてたりするんですけどね。僕はそういうイメージじゃないし、僕はどちらかというとヨーロッパのスポーツカーとかに興味があって。で、俺日本人なんで、俺は何に乗せるべきかなみたいな。日本人のアーティストとかでも、自分のクルマとか例えばレクサスとかを改造したりとか、そういうイメージだったりするんですけど、俺は違うなと思って。名古屋だし、トヨタだなと。トヨタ2000GTしかない!と思って。

鹿島 :へえーっ。

SEAMO :僕が小学生の頃ですよ。トヨタの工場に社会科見学に行くと、みんなトヨタ2000GTのプラモデルが貰えたんですけども。

鹿島 :あ、そうなんですか!?

SEAMO :ハイ。その思い出を回想しつつ、トヨタ2000GTを。日本で唯一ボンドカーになったというこのクルマをね。

鹿島 :さすがよくご存知です。そうなんですよね、あれは浜美枝さんがボンドガールだったわけですよね、ちなみに。

SEAMO :そうなんですよね。

鹿島 :あれは、TRDの工場内でクルマが作られたんですよ。

SEAMO :あ、そうなんですか? へえー。

鹿島 :そんな伝説を以前にちょっと聞いたことがあるんですけど。

SEAMO :僕もなんか、当時のヤマハとトヨタがコラボレーションして作ったということをよく聞かされて。ハイ。

鹿島 :そうですよね。なんか今日はアレですね。ちょっと音楽寄りっていうよりも、かなりクルママニアックトークになってますけども。

SEAMO :そうですね、ヤバい方向に進みつつあるんで。

鹿島 :ヤバくはないと思うんですけど(笑)、こっちとしては嬉しいんですけどね。あの、どうなんですか、クルマとの出会いっていうのは。トヨタが近くて社会科見学で、なんてエピソードも聞きましたけども。

SEAMO :ただ僕はギリギリ、スーパーカー世代では無いんですけど。いわゆる兄とかがカウンタックであったりとかそういうのにいっていた時代を僕はガキの頃に見てて。それで僕がクルマのきっかけになったのは『よろしくメカドック』とか。

鹿島 :はっはー。漫画の影響ってやっぱり大きいですね。

SEAMO :そうそう。セリカXXであったりとか、そういう時代ですね。だから『イニシャルD』じゃなくて、僕は『よろしくメカドック』なんですよね。

鹿島 :この『よろしくメカドック』って、コンビニで復刻版の単行本が出てますよね。

SEAMO :出てますねー。だからあの、スーパーチャージャーとかニトロとかをいち早く体感していた世代といいますか。

鹿島 :フフフ。

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モールトン、“自転車のフェラーリ”