Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

“アッシー”でもいい、子供と一緒にいたい!

(7月31日放送)
山本シュウ 山本シュウ
(やまもとしゅう)

Nickname: レモンさん
Birthday: 1964.04.24
Home Town: 大阪府門真市
Blood Type: OよりのA型
Works of Talk Live: トークとシャウト
Regular Works: ラジオのDJ(おせっかい)

歴史: オヤジは一度も仕事のグチを聞いたことのない“リーマン”の鏡であり、家の中ではまさにスタンダップ・コメディアン。オフクロはいくつになっても少女気分な一面と、何かあると突然“極道の妻”に変貌する占い上手。その間に長男として誕生し、あの清原・桑田と戦った元浪商野球部員だった気のイイ弟を持つ。子供のころから近所のオッチャン、オバチャン、ヤッチャン(ヤクザ)、テッチャン(テキヤ)のおせっかいで育てられ、その頃よく見たマンガ「巨人の星」で、星飛雄馬が裏庭で練習するのを見て「飛雄馬は金持ちだ」と思っていたほど、筋金入りの長屋人間。だから生き方も筋金入りのフリースタイル。永ちゃんの「成り上がり」を読んで家出して、フリーター人生まっしぐら。気がつきゃNew York在住中、大手プロダクションAmuseの会長夫人をナンパしたことにより、なぜかAmuse所属タレントとして拉致られる。
現在:
小学生の2人の愛娘を持ち、さらに学校で「レモンさん」というオリジナルキャラクターでPTA会長を務め、今年4年目を迎える。ラジオのDJも2003年10月で10周年。フリースタイルと庶民派スタイルで、あくまでも自分らしく生きる。それもすべて、今まで出逢ったいろんな世界で生きている人たちから学んだ「愛」のお陰。だから、「今現在何をしてる?」と問われたら、まちがいなく「おせっかい」と答えたい気持ち。

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

先週に引き続き、心でトークする人気ラジオDJ。この夏、自らのPTA会長経験を一冊の本にまとめた『レモンさんのPTA爆談』を小学館からリリース。ホットでホットな山本シュウさんをお迎えします。お楽しみ下さい。



このクルマ、間もなく爆発しますっ!
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鹿島 :先週に引き続きまして、ホットで暖かいこの人です。

山本 :やっまもっとシュウさんがまった来たよ〜♪

鹿島 :フフフ。

山本 :すいません、こんなお洒落な番組に2週続けて呼んで頂きまして、ありがとうございます。

鹿島 :先週は色々と、PTA会長歴5年の中から生み出された、現代社会の問題ですとか色んな話を聞いてきたんですけども、きょうはちょっと、クルマ番組ですからクルマ、バイクトークを。

山本 :おおっ! いいですね〜。

鹿島 :シュウさん、そういえば10年くらい前にラジオ番組をご一緒させて頂いた時に、某ドイツの有名スポーツカー“P”で始まるクルマをご友人の方から借りて乗っていたら、1日でクラッチがダメになっちゃったなんてことがありましたよね。

山本 :ああーーっ!そんなんよう憶えてるねえ!

鹿島 :憶えてますとも。

山本 :カッコ悪〜っ。中央道ですよ(笑)。

鹿島 :あれは借り物だったんですよね?

山本 :お借りしたんですよ、初めて。僕の先輩で何台か持っらっしゃるので。「やっぱりシュウ君、これ乗っとこうよ!」ってね。んでウワーン言うて、おわーすっげーええ走りするなーコーナリングもええ感じやなー言うて、調子に乗ってガッシャンガッシャン(×2)やってたら、クラッチボックスがボーンて。

鹿島 :壊れちゃった(笑)。

山本 :素人の僕がいじったから…、ほんで、トラックを待つこと何時間かな。中央道でずーっと山梨の方へ行ってましたから、寂しい思いしましたね。

鹿島 :あららら。大変なことになっちゃったんですね。

山本 :ちょっとあの、なんちゅうか、僕が乗りこなせるようなクルマじゃなかったし。すいませんクルマちゃんって感じでした。

鹿島 :それ以来、某ドイツの有名スポーツカー“P”は?

山本 :まだそこまで僕は大人になれてないと。まだ手を出していません。

鹿島 :フフフ。いやいや。そんなエピソードもありましたけど、免許を取ったのっていつ頃でしたか。

山本 :18歳です。

鹿島 :1台目のクルマってどんなクルマでした?

山本 :1台目は先輩から譲り受けた、日本のいわゆるワゴンですね。それはタダで貰うたんですよ。ほんならやっぱりすぐ壊れた(笑)。

鹿島 :ハハハ! もう寸前だったんですね。

山本 :ガソリンスタンドに行って、なんかおかしいんですけどって言ったら、「あ、お客さん、これすぐにガソリンスタンドから出してください」って。「もうすぐ爆発しそうです」って言われまして(笑)そんなクルマを先輩から頂いてね。

鹿島 :でも何日間か乗れたんですか?

山本 :何日間か乗れました。いやー僕はアレは忘れられませんね。初めて箱の中で好きな音楽を聴いて、音楽を聴きながら走ることができる! お部屋がそのまま動く! プライベートスペースが出来た! ゆうて、そこで暮らしたいくらいに思いました。あの感動は忘れられませんね。最高ですね。音楽を聴きながら走る箱。憧れましたー…。

鹿島 :それはありますよねー。

山本 :それで、あの〜、僕らは朝焼けを見るのしょっちゅうですよね、この仕事。ほんで朝ぶわーっと横浜のレインボーブリッジにガーンと上がって、晴れていくのが見える中で、“そこでこの音楽!”っていうのをかけて、バチーンとハマった時の、うわーこれお金出しても買われへんな、この今の時間!っていうね。どんだけ気持ちいいか。それも生んでくれるわけですよね、宝物をね。だから精神的にも本当に助けてくれる相棒ですね、僕の中では。

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ダメパパでもアッシーは出来るんです。