Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

噂には聞いていたが、まさかここまでとは。

(3月13日放送)
森川由加里 森川由加里

(もりかわ ゆかり)

4月12日生 東京都葛飾柴又出身
血液型A型 身長160cm

'87年の「雨のカルメン」でデビュー。セカンドシングル「SHOW ME」がTBS系ドラマ『男女7人秋物語』の主題歌となり、メガヒットを記録する。
第2回ゴールドディスクグランプリのThe Best Single Of The Year、The Best New Artist Of The Year・第20回日本有線大賞新人賞・第7回JASRAC賞外国作品賞を受賞するなど、話題を独占した。
その後、音楽活動を中心に、ドラマ・映画・バラエティと、幅広く活躍し現在に至る。 芸能シーンでは知る人ぞ知る“超”のつく車好き。

公式サイト:http://www.volante.co.jp/contents/artist/morikawa.html


このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは先週に引き続きまして、「男女7人秋物語」の主題歌『SHOW ME』のメガヒットを経て、ドラマ、舞台、映画、バラエティーでも活躍する、森川由加里さんをお迎えします。お楽しみ下さい。



少年隊・錦織のやんちゃ時代。
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鹿島 :今週も、業界を代表するクルマ好きといっても過言ではありません、この方です。

森川 :こんばんわ。森川由加里です。

鹿島 :いやー森川さん、もう本当レギュラーです。

森川 :また来ちゃいましたよ〜。もう楽しかったんで。しゃべり足りなかったもんですからね(笑)。

鹿島 :いや、前回は本当にすごい話で盛り上がりました。先日の最後は、非常に仲の良い先輩なぎら健壱さんのお話を伺いましたが、その他にも、クルマつながり、例えばクルマで一緒に遊んだりとか、そういう芸能人のお友達の方はいらっしゃいますか?

森川 :いますね。元アイドル。今でもアイドルなのかな、一応。名前が「少年隊」っていうくらいですから、アイドルにしておいてやりますか。

鹿島 :いやいやアイドルですね。

森川 :錦織一清、ニッキというのがいまして。彼とはすごい昔から、デビュー当時から友達で。錦織のクルマにも私は結構乗せてもらっていたんですけど。笑っちゃうのがデビュー当時。「まあ乗れや」と言われまして。

鹿島 :ええ。

森川 :あの頃だったら、変に写真撮られたらウワサになっちゃってましたよね。

鹿島 :そうですよね!

森川 :でもなぜか、私とニッキは誰も写真撮ってくれない、ウワサしてくれない。

鹿島 :アハハッ! おかしいですね。

森川 :そのニッキのクルマに乗せてもらったことがあってね。それで助手席に乗ろうと思ったら「おおっと待った!」って言うわけ。

鹿島 :あ。

森川 :わかる!?

鹿島 :嫌な予感がしますね。もしかして“脱げ系”ですか。

森川 :脱げ系! 土禁。土足禁止? って言ったらニッキは「当たりめえだろ」って。

鹿島 :ハハハハ! ということは…

森川 :そこで靴を脱がされて、クルマに一歩入りました。もう全面ムートン張りでございました。

鹿島 :もうくるぶし位まで埋まっちゃいますよね。

森川 :真っ白なムートンが、くるぶし位までフワフワと。そーいうのにニッキは乗ってました。いやー彼もね、クルマ好きですよ。ついこないだもお芝居を観にいって、帰りに乗せてくれて、ご飯連れてってくれて。

鹿島 :「ちょっと待った」ですか、やっぱり?

森川 :その時は私が逆に聞きました。おっと待たなくていいのかい? って。

鹿島 :アハハハッ どうでした実際。

森川 :そしたら笑ってました。「俺ももう若かねえよ」って。

鹿島 :いやいや、すごいですね〜。

森川 :もう本当にね、笑っちゃう話。もうどこ行くにもジャージだしさ、あの男。

鹿島 :当時ですか?

森川 :そうですよ。だからね、どこでどうやってアナタのファンが見ているかわからないのに、ジャージ着てたらどうだろう、天下の錦織、ニッキがね。

鹿島 :でも全然わかんないんじゃないんですか、そういう格好で土禁だと。

森川 :あのね、そうなんですよ。なんかただの下町の兄ちゃんみたいな。どう見てもそんな風にしか見えませんでしたね。

鹿島 :ちなみにどんなタイプのクルマだったんですか。

森川 :国産のね、白いね、あの…やっぱり親父さんが乗るようなクルマ(笑)

鹿島 :いわゆる、今で言うところのVIPカーですね。ラグジュアリー系ですね。

森川 :そうそう。高級車ですよ。でもちょっとね、あの時には趣味を疑いましたけどね。


レーシングチームに所属してました。
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鹿島 :森川さんはクルマが大好きということで、レースにも興味があるんじゃないかと思うんですけど。

森川 :ありますね。昔、一瞬なんですが、レースに参加とまでは行きませんでしたが、カートを少しやったことがあるんです。

鹿島 :レーシングカート。

森川 :女優の秋野暢子さんが持っていたチームがあるんですが、それに一時期いたことがありました。

鹿島 :あの、学生時代に何度もお見かけしているんですよ。秋野さんと少年隊の植草さん。結構千葉の新東京サーキットってところにいましたよ。

森川 :そうそう! あたしもそこにいたんですよ。そこでやってたの、ガーーッて。うん。行ってましたよ。

鹿島 :僕はあの当時、何度もお見かけしていますね。

森川 :あら、なんだー。私はお見かけされていなかった? アハハハ。

鹿島 :いや、2人で来ていたかも。

森川 :秋野さんと? あららら。秋野姉さんも美形に弱いから。でもカートっていうのは、ちょっと怖いなって思うことが。

鹿島 :ゴーカートのイメージで乗ると全然違いますからね。F1ドライバーも全員アレから上がっていっていますから。

森川 :カートをやって良かったと思うのは、速度に対する恐怖感。それを初めて体験したんですよ。怖いとすごく思った。だって50〜60km/hしか出ていないのに、なんなのこのスピードって。

鹿島 :でもあの頃のカートって、80km/hくらい出ていたんじゃないですかね。それに、体感速度は3倍と言われているんですよ。なぜなら車高がすごく低いので視点が低いですから。

森川 :おっかなかった〜。

鹿島 :だから240km/h、いや5倍くらいですかね。大体、300km/h以上の体感速度って言われていますね。

森川 :やっぱそうかー。でも私はアレでいい経験させてもらったと思いましたね。怖いもの知らずで大きな事故も経験していなかったから、改めてその怖さを知ったのでね。そっからじゃないかな。私がナイスドライバーになれていったのは。

鹿島 :いい経験でしたね。

森川 :道を譲ったりとか、マナーの無い人に腹を立てたりしたのもあの頃からだった気がする。

鹿島 :すばらしいレーシングチームです。

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駐車場はモグラたたきと思うべし!