Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

18歳でシャコタンデビュー!?

(3月6日放送)
森川由加里 森川由加里

(もりかわ ゆかり)

4月12日生 東京都葛飾柴又出身
血液型A型 身長160cm

'87年の「雨のカルメン」でデビュー。セカンドシングル「SHOW ME」がTBS系ドラマ『男女7人秋物語』の主題歌となり、メガヒットを記録する。
第2回ゴールドディスクグランプリのThe Best Single Of The Year、The Best New Artist Of The Year・第20回日本有線大賞新人賞・第7回JASRAC賞外国作品賞を受賞するなど、話題を独占した。
その後、音楽活動を中心に、ドラマ・映画・バラエティと、幅広く活躍し現在に至る。 芸能シーンでは知る人ぞ知る“超”のつく車好き。

公式サイト:http://www.volante.co.jp/contents/artist/morikawa.html


このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、伝説的なドラマ「男女7人秋物語」の主題歌『SHOW ME』のメガヒットを経て、ドラマ、舞台、映画、バラエティーでも活躍する森川由加里さんをお迎えします。お楽しみ下さい。



はじめての車は成人式の振り袖代で。
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鹿島 :今週のゲストは、実は相当なクルマ好きだそうです。このお方です。

森川 :こんばんわ、森川由加里です。よろしくおねがいします。

鹿島 :免許を取られたのはいつ頃ですか?

森川 :私はもう、18歳に早くならねぇかっていうくらいで。すぐに取りました。学校の同級生の誰よりも早く。誕生日も4月なもんですからね。あれって何ヶ月前からか教習所に通えますよね。

鹿島 :通えますね。じゃ、誕生日の日に?

森川 :誕生日が来たときには、いろんな行程をパスしてあったという状況です。ですから18歳の時に18万円で取りました(笑)

鹿島 :かなりスピーディーだったんじゃないですか? ちなみにどの辺で取ったんですか?

森川 :私、葛飾柴又生まれでございますので。葛飾の金町に教習所があるんですよ、これが。それが面白くてね、スーパーの屋上が教習所になってるの(笑)

鹿島 :ええ?

森川 :ホントホント。路上になると普通の道に出てくるよ。

鹿島 :そりゃそうですよね(笑)。

森川 :でもそれまでは、スーパーの屋上が教習所になってたんですねー。

鹿島 :それって相当でかいスーパーですね。

森川 :はい。なぎらけんいちさんもよく存じていると思いますけど、そこで取りました。

鹿島 :はあー。ちなみに免許を取って初めて乗ったクルマってどんなタイプの…どんな改造をされてたんですか?

森川 :フフフ。

鹿島 :「改造」って先に言っちゃうのもあれですけど。

森川 :ツーシーターの白いクルマでしたね。国産で。うちの父が泣いておりました。私は長女なんですが、うちの父の夢は成人式の晴れ着を買ってやると、お金を用意しておいてくれたんですよ。でも私は「パパ、一生のお願い。振り袖って高いよね。振り袖なんか一生に一回しか着ないし、もったいないじゃないパパ。だからその、アタシのために貯めていた着物代をちょうだい! クルマ買いたいの」って言って、振り袖代わりに中古のクルマを買ってもらったんですけどね。

鹿島 :実際にクルマを手に入れてお父様にご披露…。

森川 :フフフ。もうそのクルマを見て泣いていましたね、アハハハ! もうここまで言えばお分かりでしょう。

鹿島 :まあいいじゃないですか、たくましい感じで。でも今思えばね、若気の至りかもしれませんが、行動の幅も広がったっていう。

森川 :もちろんそうですね。やはりクルマ無しで私の人生は、今までありえませんでしたね。

鹿島 :基本的にはどこに行くにもクルマですね。

森川 :もう絶対クルマ。アイ・ラブ・カーですね。クルマ大好きで、生き物だと思ってますから。私、自分のクルマに話し掛けますから。怖いでしょ?

鹿島 :いや怖くないですよ。大体僕もそうですから。ちょっと調子悪くなりそうだなと思うと「がんばれよ」とか。ご自分で洗車をしたり手入れはするんですか?

森川 :しますよ。スタンド行っても、一緒にいつも行っているスタンドに友達のおじちゃんがいるんですけど、世間話しながらね。

鹿島 :おまかせしないんですか?

森川 :なんかね、最後のホイールとかくらいは自分でやりたいんですよ。

鹿島 :来た来た来た! それってアレですよね。最後に「(洗車)上がりました」って言われたときに、ああーちょっとあのスキマから水が漏れてるんだけどなあーっていう系ですよね。

森川 :そうそうそうそう! そうなの! 嫌な客?

鹿島 :いやいや、僕もそうなんで大丈夫です。

森川 :ミラーにちょっとでも水がついていたりすると可哀相でイヤなんですよ。特にいま何か寒いからね、私のダーリンが風邪引いたら大変なんて思ってね。乾拭きしたり。

鹿島 :フフフ。でも一緒にやるとイヤミがないですし、キレイな人の場合は得ですよ。僕らだと「なんだよ、このクソ寒いのに、手袋もしないで磨いたのに。家帰ってからもう一回拭いてくれ」っていう。

森川 :うんうん。なるほどね。まかせろよみたいな。

鹿島 :そういうことがないですもんね。

森川 :もうおじちゃんと世間話しながらね、また拭くのがいいんですよ、これが。

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下町の師匠なぎら健壱との関係。