Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。
9.23 MEGA WEB 『DREAM DRIVE,DREAM LIVE』
9.23 MEGA WEB 『DREAM DRIVE,DREAM LIVE』
9.23 MEGA WEB 『DREAM DRIVE,DREAM LIVE』

(10月3日放送)

このコーナでは、レース関係者はもちろん、車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週は、9月23日に東京お台場のMEGA WEBで行われました、レーシングカーと音楽のコラボレーションイベント『DREAM DRIVE,DREAM LIVE』の模様をスペシャルでお送りします。1960年代から今シーズンまでトヨタのレーシングカーと、DANCE☆MAN、Heartsdales、小野真弓さんのライブとのコラボレーション!じっくりとお楽しみください。


レーシングカーと音楽、夢のコラボレーション!
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YAMAHAレーシングカート/山内英輝
フォーミュラトヨタ/番場琢
▲YAMAHAレーシングカート/山内英輝
▲フォーミュラトヨタ/番場琢
レーサー鹿島 鹿島 :まずはHeartsdalesのステージからイベントは幕を開けました。Heartsdalesのお2人にイベントの感想を聞いています。

Heartsdales Heartsdales :クルマとライブのコラボレーションということで最初は想像がつかなかったんですけど、目の前でクルマが走るっていうのは初めてで(笑)、すごい楽しかったです。ステージの前に最初は(車が走る為に)お客さんが入らなかったので、どんな感じになるのかなと思っていたんですが、ライブの最後にウェーブができたり一体感がでてうれしかったです。あれは普通の会場ではできなかったでしょうから、本当にうれしかったです。Heartsdalesとしては10月14日にニューシングル『LOVE & JOY』をリリースするんですが、PVにクルマがたくさん(50台!)出てくるのでチェックしてほしいと思います。

F3 ダラーラF300/中嶋一貴
WRC セリカGT‐FOUR/藤本吉郎
▲F3 ダラーラF300/中嶋一貴
▲WRC セリカGT‐FOUR/藤本吉郎

レーサー鹿島 鹿島 :続きましては、トヨタランドクルーザー・パリダカ仕様と、ネッツカップ・ヴィッツのステアリングを握ってくれた片山右京選手のコメントです。

片山右京 片山 :いままでこういうライブ感のあるイベントに参加したことがなかったので、おもしろかったですね。会場にあるクルマってほとんど乗ってきたもので、フォーミュラ・トヨタもF3もランクルもTSも、GT500もみんな乗ったけど、いま乗っているパリダカのマシンってのは、直接仕事のマシンだから全然思い入れもないし職場なもんでね。次へのプレッシャーのほうがデカいですね。でも普段パリダカのマシンとかは、地味だしみんな知らないだろうから、こういう機会にマシンを見せられるのはいいんじゃないですかね?
TLCトヨタランドクルーザー100/片山右京
MEGAWEBアドバンVITZ/片山右京
▲TLCトヨタランドクルーザー100/片山右京 ▲MEGAWEBアドバンVITZ/片山右京

レーサー鹿島 鹿島 :お台場の観覧車の前に設けられた特設コース、狭いんですけど、さすがいつでも全開男!迫力のパフォーマンスを見せてくれました。変わりましては最新のレーシングカー、GT500スープラ、GT300セリカのフルスロットルのデモ走行に続いてライブを優しく披露してくれた小野真弓さんのコメントです。
GT300 エスペリアkoseiセリカ/松永まさひろ
GT500 トヨタスープラ/荒 聖治
▲GT300 エスペリアkoseiセリカ/松永まさひろ
▲GT500 トヨタスープラ/荒 聖治

小野真弓 小野 :きょうのイベントは、外が寒くなっているのにすごい熱気でビックリしました。15歳の子や19歳の子(ドライバー)がいて、私よりずっと年下の子がすごくがんばっているんだなと思ってとても元気を貰いました。これから私も応援したいなぁと思いました。私も負けずにがんばりたいと思います。

レーサー鹿島 鹿島 :実はこの日、1960年代後半から70年代にかけて活躍した往年のマシンを、日本レース界の生き証人とも言うべき大レーサーのお2人がドライブしました。1966年“3日間の高速耐久スピード記録”にチャレンジ、世界記録を打ち立てたトヨタ2000GTスピードトライアルのステアリングを握ったのが、その当時のメンバー津々見友彦さん。そして1970年の幻のレースカー、トヨタ7をドライブしたのが、当時このマシンで活躍し映画俳優でもあった見崎清志さん。お2人にイベントの感想をうかがってます。

津々見友彦 津々見 :さっき見崎ちゃんが、マシンに乗った時に、俺ちょっと涙が出るくらい感激したよ。
見崎清志 見崎 :僕じゃないでしょ?クルマでしょ?
津々見 :いやいや!すごく見崎ちゃんが凛々しかったのよ。すごく光って見えてね。とてもあの当時の感激や若さが蘇ってきてね。見崎ちゃんがマシンに乗ると顔が戦闘モードになるのよ。それがよかったねぇ・・・うん。
見崎 :ありがとうございます。先輩も、当時の僕にしたら「スーパースター・津々見さん」でしたから。こんなに親しく会わせてもらえるとは当時は想像もできませんでしたからね。
津々見 :いやいや何をおっしゃる。僕はやはり2000GTのコックピットに入って、あの六気筒サウンドをウワァン!!ってやるとグッとくるね。あの当時の思い出がフラッシュバックして。20代になった感じがして何か若返っちゃったね。
見崎 :いや若いですよ。十分!まだこれからもイケますよ。
津々見 :とっても今日はいい青春させてもらいました。
見崎 :こういうイベントが時折あるといいですね。
津々見 :それから、いろんな若い選手たちと話せたし、彼らの走りも見たし。こんな機会でもないと新しい選手たちと交流がないので、そういう意味でもトップドライバーたちと会えてとても楽しかったですね。
見崎 :最近の選手たちっていうのは、僕たちのころと比べるとアスリート系になってますね。やっぱりアスリートでないと今のレーシングカーは運転できないんですね。やっぱりいい体してるし。
津々見 :僕らは品がよかったからね。
見崎 :まあ…そうですね、それは言えますね(笑)。トヨタ7は1969年・70年以来、初めて会ったのでそういった意味では思い出がたくさん詰まっててうれしかった。当時のまんまでよかったなと。
津々見 :あのジェットヘルとゴーグルはいいね。
見崎 :ありがとうございます。あのゴーグルは、もう40年近く持ってますから。
津々見 :僕、写真一杯撮っちゃったの。
見崎 :ありがとうございます。ぜひ送って下さい。
トヨタ2000GT スピードトライアル仕様
/津々見友彦
トヨタ7 5L/見崎清志
▲トヨタ2000GT スピードトライアル仕様
/津々見友彦
▲トヨタ7 5L/見崎清志

レーサー鹿島 鹿島 :お二人には控え室でリラックスした中でお話しをおうかがいしました。レーシングカーと音楽のコラボレーションイベント『DREAM DRIVE,DREAM LIVE』。このイベントのラストを飾ったのはDANCE☆MANのスペシャルライブ。イベントの感想を聞いています。

DANCE☆MAN DANCE☆MAN :本当に楽しかったですね。DANCE☆MANは免許は持っていないんですがクルマは大好きで。バンドのメンバーもクルマ好きなので楽しみにしていました。きょうは都合があってバンドのメンバーが全員来られずに選りすぐりのメンバー4人でステージをやったんですが、関係のないメンバーも多々遊びにきてましてですね(笑)、ただトヨタの名車たちを見に来たりなんかして。そのくらいバンドをあげて盛り上がったイベントでした。懐かしの名車から最近の栄光を掴んだレーシングカーまで間近で見ることが出できて、音を聴いているだけでも感動しました。きょうはDANCE☆MANのライブもイベントに絡めて登場に趣向を凝らしまして。なんとソアラのオープンカーに乗ってオープニングは登場!自分の中ですごく盛り上がりました。でも、あれ意外とお客さんのそばに来るまではしんみりしてるんですよね。時間が長く感じるんですよ。自分の中では「イエー!!」って、アゲにアゲてるんですが、なかなかお客さんのところまで行かなかくてちょっとアレだったんですが(笑)。でも盛り上がりましたね。

レーサー鹿島 鹿島 :DANCE☆MANのライブの後、イベントはグランドフィナーレを迎えます。ドライバーとアーティストが一堂に会してフォトセッションなども行われ、参加者も全員が一体となった瞬間でした。最後は1992年にル・マン24時間耐久レースで2位に輝いたトヨタのTS010。この本当に美しいマシンを夕闇の中、ライトをつけてパフォーマンスしてくれた関谷正徳さんのコメントです。

関谷正徳 関谷 :1992年にル・マンで総合2位になったクルマなんですが、自分にとっても非常に思い出深いクルマです。僕が今まで乗った中でも一番性能のいいクルマなので、そういった意味でも思い出深いですね。それをキレイにレストアして保存しておいてくれるというのは非常に有難いことですし、本当にこれは多分永遠になくならないものではないですかね。僕がもっともっとおじいちゃんになって孫ができても「おじいちゃんはこれに乗ってたんだよ」っていう話もできるしね。本当にありがたいなと思っています。今はレーシングスクールをやったり若い人の育成をしているんですが、若い人がどんどん育ってきているので、日本のモータースポーツも、ものすごくレベルアップしてとても緊張感のあるレースが続いていますよね。
カシオトヨタTS010/関谷正徳
▲カシオトヨタTS010/関谷正徳
内容的にはものすごくおもしろい。GTもフォーミュラ・ニッポンもF3もS耐も、見ごたぜひ観に来ていただきたいなと。そして富士スピードウェイが新しくリニューアルして4月にオープンします。その第一弾のイベントとして全日本GT選手権が5月のゴールデンウィークにありますのでぜひ、新しい富士スピードウェイに来ていただけるとありがたいなと思っておりますので、お待ちしています!



今週は、9月23日に東京お台場のMEGA WEBで行われました、
レーシングカーと音楽のコラボレーションイベント
『DREAM DRIVE,DREAM LIVE』のスペシャルをお送りしました。
今回残念ながら現地に来られなかったみなさん、
またきっと開催されると思いますので、その時は生で!ライブで!
この迫力を楽しんで頂きたいと思います。

ドライバーズサロン!
来週も素敵なゲストにお迎えしてお送りします。
お楽しみに!