Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 
鈴鹿で会いましょう。 鈴木慎一

最終戦ならではの・・・
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鹿島 :10月11日金曜日から、鈴鹿の日本グランプリがスタートします。全体の見所は、どのあたりにポイントを絞っていけばよろしいでしょうか?

鈴木 :まず、トヨタ・ホンダ・ブリヂストン佐藤琢磨君。フジテレビ的に言うと、ジャパンパワーの戦い方というのをぜひ、観て欲しいんです。まあ僕個人としては、もう全部タイトルも決まって、決まっていないのは1個もないわけですよ。だから最後ぐらいはチームオーダーとかなしで、誰が一番速いのか、どっちか速いのかという勝負を見せてほしいなぁ〜。

鹿島 :真剣勝負でね。ゴール直前にアクセル抜くんじゃなくてね。

鈴木 :そうそう。そういうのは、やめて欲しいかな。F1、世界最高峰の今年最終戦。本当に速かったのはどっちなの?というのを決めてほしいかな。

鹿島 :それはぜひ、やって頂きたい。

鈴木 :去年、予選で1分32秒台でしたっけ。10年振りで記録が破られていますから。多分、今年はさらに速くなると思うんですよ。そういう意味で予選は強烈な速さが出て来ると思うので、予選も結構楽しみかな。

鹿島 :はい。最終戦ということで、かなり思い切って攻めていくドライバーも出てくるんじゃないですか!

鈴木 そうですね。

鹿島 :来年につなげるためには、ここで誰よりも前にいきたい。そういう意味では、チーム内バトルもある。これまで敵わなかったチームメイトにスタートでどう仕掛けるか。そういうことも起きますよね。

鈴木 :そうですね。そういうのも最終戦ならではの見所ですよね。

鹿島 :ここで、クルマがなくなっちゃってもいいぐらいの勢いの人もいますもんね。

鈴木 :きっといますね。ホントはそれではいけないでしょうけどね。

鹿島 :鈴鹿のF1は、チケットが高いので・・・と言われる方が多いんですけど、指定席じゃなくても結構楽しめます。

鈴木 :そうですよ。楽しめます。グランドスタンドなんかよりも、逆に楽しめる部分ってあると思うんですよね。

鹿島 :山の上に登ってコーナーの部分を上から観たりとか。あれはあれで楽しいですから。



ストップ・ザ・フェラーリ!
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鹿島 :2003年、来年はどんなシーズンですか?

鈴木 :テーマは、ストップ・ザ・フェラーリです。今年もそうだったんですけど・・・。もう、頂点に立っちゃったので、これ以上もう上がることはないですから、2番手、3番手、マクラーレン、ウイリアムズというところがどこまで迫れるか。その後の中堅チーム、ルノー、ザウバー、そしてトヨタの争いというのもおもしろそうですよね。もう、戦いは始まってます。

鹿島 :このところ、相当チカラが入っているという噂は聞いています。いろいろなメーカーが、企業として看板を掲げて出ていますから負けられませんよね。

鈴木 :このままじゃまずいですからね。レースは勝負ですから。ただの遊びじゃないですから。

鹿島 :最後に「F1der」の最新情報を。

鈴木 :鈴鹿の日本グランプリが13日。トヨタに大注目している「F1der」。その日本グランプリの模様を載せた日本グランプリ号が、鈴鹿明けの木曜日(17日)に書店に並びます。ぜひ、お手に取って見て頂きたいと思います。

鹿島 :「F1der」だからここまで入れたみたいな写真、記事を見させてください。

鈴木 :一応、いろいろな企画を予定しているんです。鈴鹿では、タイヤ交換とかをやらせてもらおうかなと思っているんですよ。

鹿島 :本番じゃないですよね?

鈴木 :もちろん、本番じゃちょっとね。2秒ぐらい遅いかもしれないから(笑)。

鹿島 :フフフ。楽しみですね。ホントにお忙しい中、ありがとうございます。

鈴木 :ありがとうございます。


 

今週のゲストは、今年、創刊されました
新しいまったくF1マガジン、
「F1der」の鈴木慎一編集長でした。

ドライバーズサロン! 
来週も素敵なゲストの方を
お迎えしてお送りいたします。
どうぞ、お楽しみに!!

 

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