Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 

  チャイルドシートとオープンカー!

(7月14日放送)

山下久美子

山下久美子

山下久美子 (やました くみこ)

生年月日:1959年1月26日
出身:大分県
血液型:O型

1980年『バスルームから愛をこめて』でデビュー、独特のヴォーカルスタイルが人気を集め、学園祭クイーンの草分けとなる。 その後も『赤道小町ドキッ』や『こっちをお向きよソフィア』など次々とスーパーヒットを放ちトップアーティストとして活躍。

5月にはニューシングル『恋が死ぬ/ビタミン』、6月26日にはニューアルバム『ある愛の詩』をリリース! 愛車メルセデスを10年以上に渡って大切に乗り続けている、クルマを愛するアーティストでもある。


このコーナでは、レース関係者はもちろん車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、優しくハスキーな声で我々を癒してくれる永遠のお姉さま。6月26日に、オーガニックなポップス集ともいえる3年ぶりのオリジナルアルバム「ある愛の詩」をリリースした山下久美子さんです。じっくりお楽しみ下さい。
 



大事な時間です。
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鹿島 :今週のゲストは、このお方です。

山下 :どうも、今晩は。山下久美子です。よろしくお願いします。

鹿島 :よろしくお願いします。先日、あるクルマ雑誌で、山下さんがメルセデスのオープンカーに乗っていらっしゃるという話が出ていました。何年ぐらい乗っていらっしゃるんですか?

山下 :もう、かれこれ10年ぐらいは乗っています。縁があってこのクルマと出会ったんだと思ってますから。大事に乗ってますよ。一度、クルマを手放しちゃった夢を見たんですよ。私、どうして手放しちゃったんだろう・・・なんて思いながら目が覚めて、どうしようって思ったら夢だったんです。ホントに夢でよかったと思ったんです。

鹿島 :相当思い入れがありますね。

山下 :なんだかね。あんまり遠出とかはしないんですけど、都内は自分で運転したりするのが好きで、お買い物なんかもしょっちゅう行きます。「しばらく待っててね」とか「ごめんね」とか言って、駐車場に止めたりね。話しかけちゃったりします。

鹿島 :モノというよりも、共同生活者。ペットという感じですね。

山下 :ちゃんとその気持ちは伝わるだろうなと思っています。

鹿島 :時々、応えてくれるようなことはありますか?

山下 :機嫌が悪くなっちゃったりします。放って置いたりして、久しぶり! 放って置いたりして「久しぶり! 汚ねえなあ・・・」とか思いながら乗って、エンジンをかけてもウンともスンともいわないとか(笑)。まったく動かなくなったりすることが、何回かありましたね。

鹿島 :そういうときは、ご自分でボンネットを開けて見たり?

山下 :全然ダメです。ボンネットの開け方もよくわからない。フフフ。クルマ屋さんに電話して、動かないんですけどって。

鹿島 :ちなみに、名前は付いているんですか?

山下 :名前はさすがに付いていませんが、それに通じるものがありますね。なんか、長い付き合いになると。もう動かなくなるまで、きっと、ずっと永遠に一緒にいるんだろうなと思ったりするんですけど。

鹿島 :一生モノですね。

山下 :本当にとても運転しやすいですし、乗り心地がいいんです。今、家族に子供が2人加わって来たので、チャイルドシートとかを後ろに乗っけてたりしているんですけどね。オープンカーで走っていて、フッと気が付くんですよ。いけない、チャイルドシートが付いているのにオープンで走っていて、私、かっこつけてたとか(笑)。

鹿島 :フフフ。

山下 :これって笑えるかなって感じがあるんですけど。そういう風にファミリアな状態になってきてます。

鹿島 :後ろにお子さんというのは、可愛いじゃないですか。

山下 :可愛いですよ。元々は、ツーシーターで家族な感じはないですけども(笑)。

鹿島 :もしかしたら、世界で最も、ある種有意義な生活を送っているメルセデスのオープンのうちのひとつかもしれないですね。

山下 :かもしれないですね。



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連帯感が生まれちゃうのはありましたね・・・