Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 
夜行性/アダルト・オンリー 田島貴男

スーパーカー消しゴム時代!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田島貴男
鹿島 :田島さんは、スーパーカーブーム世代ですか?

田島 そうですね。スーパーカー消しゴムをボールペンでパチッとやって飛ばしてました。裏にセメダインとかを塗って、滑りをよくしてね。やりましたよ。

鹿島 :フフフ。

田島 その頃、僕の友達には、クルマの排気音を聴いただけでクルマの車種がわかるやつがいました。あと、排気音だけの7インチ盤、ソノシートがあってあれをたくさん集めているやつもいました。

鹿島 :ありましたね。今、聴いてみたいですね。当時はものすごいモノが発売されてましたね。

田島 なんでもレコードであったんですよね。何がなんでもレコードにしちゃう(笑)。とにかく、音だけが商品になった時代なんですね。

鹿島 :今でも印象に残っていたりとか、持っているモノはありますか?

田島 僕は音楽のレコードしか買わないんだけど、音楽やっているやつでハマッている人はいますよ。ちょっとHな、かなりきわどい、聴くとめちゃくちゃおもしろいモノとか。大爆笑間違いなしみたいなモノがレコードになっていたりします。

鹿島 :ははあ。

田島 あと、俳優さんのナレーションレコード。あれはおもしろいですね。尾藤イサオさんが、まだ、アイドルで大人気だった頃のレコード。ファンキージャズみたいな曲とおしゃべり。ヤバ過ぎます。名盤です。もう、最高です。

鹿島 :それは聴きたいですね。ところで、田島さんの曲の中で、どう考えてもクルマの中で思いついたでしょうというのがあるんです。その代表的なのが、『夜をぶっ飛ばせ』。あれなんかそのままですよね。

田島 なるほどね。あの曲から僕は始まっているから、クルマに乗って聴くことも多いし、クルマで聴いて気持ちいい音楽ってわりとイメージよく描くことが多いですよ。そういう感じで曲を書いたこともありますね。



名前だけでドキドキしたね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鹿島 :1月17日発売のニューシングル ダブルAサイドの『アダルト・オンリー』。大人だけ。限定です。

田島 アダルト・オンリーって言葉に反応するのは、実はティーンエイジャーだったりして・・・。でも、今はませてるからな(笑)。僕の頃は『アダルト・オンリー』というと、結構感じたものですがね。

鹿島 :「18禁」っていう文字をみるとドキドキしましたね。

田島 だってさ、『11PM』って名前だけでドキドキしましたからね。あれだけで、あんなに盛り上がった時代ですよ。

鹿島 :はい。とにかく、1月17日ニューシングル発売。かなり原点チックな部分もありますよね。

田島 『夜行性』は、特に、昔やっていた手法をもう1回やってみたりもしました。ただ、昔に帰っているというわけではないんです。今は、全方位を使って自分のやりたいことをじっくりやるという気分ですね。

鹿島 :古いモノも見つつ、新しいモノも取り入れる。

田島 そうですね。

鹿島 :アーティストの心境的には、大人な状態に突入しているということですね。

田島 どうなんですかね。まだまだはんぱもんですよ(笑)。

鹿島 :フフフ。ぜひ、来週も、お越し頂きたいと思います。お忙しい中、ありがとうございました。

田島 ありがとうございました。

 

今週のゲストは、独自の感性が生み出すナンバーは、時に最高のドライビングミュージック!
常に時代の4、5歩先を行くORIGINAL LOVEの田島貴男さんでした。

ドライバーズサロン!
来週も田島貴男さんをお迎えしてお送りいたします。
どうぞよろしくお願いします!!

 

back  home