Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 

F1新時代到来!!
 町田英明
 (1月13日放送)

町田英明


日本を代表するモータースポーツ雑誌、『週刊AUTOSPORT』を発行する株式会社三栄書房の常務取締役・編集局長。持ち前のパワーと英語力を武器に、国内外のさなざまなレースを取材。トップドライバー達とプライベートシーンでも親交が厚く、丸秘ネタの宝庫と異名をとる!

近年は、本格的なフォーミュラカーレースにも出場する「走る編集局長」としても有名。フランスF1グランプリの前座、フォーミュラ・フランスにも出場。

『週刊AUTOSPORT』のほか、月刊『Racing on』、『F1速報』、『月刊AS+F』などを編集・製作する株式会社イデアの代表取締役兼CEOでもある。


このコーナでは、レース関係者はもちろん車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今年最初のこのコーナー、テーマは、「2002年モータースポーツシーン大予想」! ゲストは、日本を代表するモータースポーツ雑誌『週刊AUTOSPORT』の編集局長、町田英明さんです。じっくりお楽しみ下さい。
 



生はやっぱり違います!
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鹿島 :今年、最初のゲストは、『週刊AUTOSPORT』編集局長の町田英明さんです。よろしくお願いします。

町田 よろしくお願いします。


鹿島 :2002年、町田さんが、注目しているレースは何ですか?

町田 今年は、やっぱりF1グランプリでしょうね。


鹿島 :いよいよトヨタがF1参戦。しかも、エンジンも作ってマシーン自体も作って全部がトヨタ製。

町田 フェラーリかトヨタかというところですよね。そのチャレンジの仕方が一番うれしいですよね。日本パワーを世界にという感じですね。F1に行くとナショナリズムを感じるんですよ。


鹿島 :いろんな見所があるF1なんですけども、これからF1を観てみようかなという人に、楽しく観る方法をアドバイスしていただきたいんですけど。

町田 ぜひ、日本グランプリにはサーキット場に行って欲しいですね。テレビで見るのとは、また、違いますから。できれば、お父さんお母さんに無理を言って、海外のF1を観てもらった方がいいかな。それもヨーロッパのF1を観てもらいたいと思います。応援する雰囲気、熱狂の度合い、音だとかが全然違いますから。

鹿島 :匂いも違いますよね。

町田 そうなんです。そこにいるだけで幸せって気持ちになりますから。できるだけそこにいたいなって思っちゃいますね。

鹿島 :ところで、編集局長の町田さんだからこそ知る、F1のここだけの話、こぼれ話などありますか?

町田 F1を主催している団体のトップのボスのバーニー・エクレストンの年収が1500億円だとかという話ですか?

鹿島 :すごいですね。

町田 個人資産が6000億円とか。すごいね。クルマを走らせているだけですけどね。

鹿島 :いかにF1というエンターテインメントが世界的に人気かということを表していますよね。

町田 そうですね。イギリスのエリザベス女王よりもお金持ちになっちゃってますからね。それがF1です。

鹿島 :F1マシーンって、いくらぐらいなのかとか、F1のチームって、一年間にどのくらいのお金を使うのって訊かれたことがあるんですが、どうなんですか?

町田 マシーンを買おうと思えば、400万円ぐらいで買えたりします。ヨーロッパだと、中古のF1マシーンを買って、自分で走らせて楽しむお金持ちとかいます。ただ、ホントに現役バリバリのトップクラスのマシーンというのは、20億円といっても売ってくれません。

鹿島 :そういう問題ではないということですね。1チーム、年間どのくらい掛かるんですか?

町田 500億とかいくんじゃないですかね。いろいろとお金がかかりますからね。スタッフの日当に始まって・・・。




 

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自家用飛行機っていうのも便利だなあと思いました。