Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 
クルマと音楽と女の子。

鈴木雅之

鈴木雅之
(11月25日放送)
 

--Profile--

鈴木雅之(すずきまさゆき)
1956年9月22日東京都大森生まれ。
1975年シャネルズを結成。『ランナウェイ』でデビューし一躍人気者に。その後、ソロシンガーとして数々のヒット曲を放つ! 10月に4年振りのオリジナルアルバム『Tokyo Junction』と初のカバーアルバム『Soul Legend』の2枚を同時に発売! 来年早々全国ツアーも予定されている。


このコーナでは、レース関係者はもちろん車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、我々のドライブシーンをしっとりと、時に、力強く包み込んでくれる数々の名曲をリリース。10月24日に2枚のアルバムを同時に発売した鈴木雅之さんです。じっくりお楽しみ下さい。


こだわりのセリカST!
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鹿島 :今週のゲストは、このお方です。

鈴木 :鈴木雅之です。よろしくお願いします。

鹿島 :よろしくお願いします。本当に格好いいですね。ベージュのパンチングレザーのジャケットですよね。

鈴木 :これ、汚れが目立つんです。汚れるのがいやなので、ポケットにいつも消しゴムみたいなやつを持っているんです(笑)。

鹿島 :結構、マメなんですね。

鈴木 :AB型なんです。仕事面では、Aが出るんです。そういう時はマメです。プライベートの時はちょっとがさつというか、Bが出るんです。二面性がありますね。

鹿島 :鈴木さんが、初めて買われたクルマはなんですか?

鈴木 :18歳の時に免許を取って、初めて買ったのはトヨタのセリカです。いわゆるダルマセリカと呼ばれていた、トヨタ1600GTに乗ってました。

鹿島 :私が小学生の時に、家の前の消防署の方がセリカに乗ってたんですよ。その時、父親からカメラを借りて写真を撮ったのを憶えています(笑)。それくらい好きでした。

鈴木 :そのセリカは、消防署だから赤色だった(笑)?

鹿島 :フフフ、白色でした。ヨーロッパのスポーツカーを彷彿とさせるような流れるようなボディライン。好きでしたね。

鈴木 :18歳の時、それをシャコタンにして前のライトにレーシングジャケットをつけて、バンパーも白に塗って全部が一体化しているようにしてました。それでエンブレムはあえてGTを外して、STを付けるんです。

鹿島 :STと言いますと、GTよりもエンジン的には遅いタイプのグレードですよね。

鈴木 :はい。それで、信号待ちになった時に隣のクルマが、あれ、なんだSTじゃん!というような目をするわけですよ。その時にその信号でぶっちぎるわけです。好きでやってましたね。そのためにSTをあえて付けてました(笑)。

鹿島 :ちょっと上のグレードのエンブレムを付ける人はいますよね。

鈴木 :それは青いです。ビジュアル先行型の場合は、ちょっとひねらないと。私たちが10代の頃は、そうやって育ちましたからね。免許を取る時でさえ、教官から、路上に出た時に信号待ちで隣のクルマに出足で負けたら「今日は、マルをあげないからな」と言われるぐらいの体育会系でしたね。

鹿島 :画期的ですね。迅速に加速するというのを、そういう風に教えていたんですね。





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