Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 
財津流クルマの愛し方(10月14日放送)
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--Profile--
財津和夫(ざいつ かずお)

1948年2月19日生れ。
福岡県出身。
1972年チューリップでデビュー。『魔法の黄色い靴』『心の旅』など数々のヒット曲を放つ。チューリップ時代からソロとしても活躍し、ソングライターとして松田聖子『白いパラソル』『夏の扉』、沢田知可子『会いたい』などのヒット曲を手掛ける。9月21日にニューアルバム『rainbows』をリリース。2002年3月まで続く全国ツアーの真っ只中である。

このコーナでは、レース関係者はもちろん車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、いつの時代も聴く者の心を優しく包み込む素敵な楽曲を届けてくれるアーティスト・財津和夫さんです。お楽しみください。



車検ごとに新車がやってくる!?
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鹿島 :今週のゲストは、このお方です。

財津 :財津和夫です。どうも、おじゃまします。

鹿島 :よろしくお願いします。財津さんは、現在、どんなクルマに乗られているんですか?

財津 :ヨーロッパ系の某外車です。濃紺にメタリックがちょっと入っている感じです。渋めですね。

鹿島 :それは、古いモノですか?

財津 :新しいヤツです。僕はホントにクルマに疎くて、車検ごとに新しくしてくれるじゃないですか!?


鹿島 :ちょっと、待ってください。車検ごとに新しくなるんですか?

財津 :ええ、なるんです。クルマのモデルチェンジは、2〜3年ですよね。だから、大体3年ごとに乗り換えています。先端とは言いませんけど、チョットずつ遅れて新しいクルマに乗れているんです。

鹿島 :中古車を買われた事はないんですか。

財津 :今まではないです。クルマは好きですけど、詳しくないんです。

鹿島 :クルマに求めるモノというのは、何ですか?

財津 :基本的には、乗れればいいんですが、足ですね。

鹿島 :快適に移動ができれば、かなり欲求を満たしているんですね。内装はいかがですか。革がいいとか・・・。

財津 :革がいいですね。それと、僕は、「なんでクルマをきれいにしないんですか。洗車をしないんですか。」って、言われるんですけど、本人は愛情のつもりでほこりにまみれたまんまなんです。なんか、汚い感じで乗る方が、好きなんです。

鹿島 :ハッハ。逆にピカピカだとダメですか?

財津 :なんか、取っ付きにくいですね。

鹿島 :じゃ、クルマ、汚いんですね。

財津 :もう、クルマの外も汚いですが、ドアを開けたら、中はもっと汚い。

鹿島 :そのありのままの姿が、財津流のクルマの愛し方なんですね。

財津 :僕の部屋みたいな感じです。大切なモノは、クルマの中に置いてあるんです。

鹿島 :たとえば・・・。

財津 :1人で楽しむもの。たとえば、好きなCDとか、爪切りとか、懐中電灯とか、ひげ剃りとか男の七つ道具みたいなモノですね。よくわからないですけど。そういうモノはクルマの中に置いてあるんですよ。

鹿島 :2〜3日家に帰らなくてもなんとかなりますね。

財津 :そうです。もう、何でもできるようになっています。

鹿島 :いいですね。

財津 :あと、お風呂だけがないんです(笑)。

鹿島 :ハハハ。見てみたいですね。

財津 :えぇ?! もう、汚くて、ドアを開けますと、まず、臭いなあという・・・ね。

鹿島 :男臭い!

財津 :男臭いならいいんですけどね。ゴミ臭い・・・。

 

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