Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 



(7月29日放送)

プロフィール

本名:鳥飼達夫(トリカイ タツオ)
出 身 地:大阪府茨木市
生年月日:昭和34年3月25日
血 液 型:A型
愛車:黒いポルシェ

高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門するが破門され、方向を転換。1983年7月『ヤンキーの兄ちゃんのうた』でレコードデビュー、注目を浴びる。その後『ゆけ! ゆけ! 川口浩!! 』や替え唄シリーズを発表。リリースの度に話題を集め、パロディミュージックシーンのカリスマ的存在になる。2001年4月21日 シングル『替え唄メドレー2001』、アルバム『劇的な日常』をリリース。7月25日にはマキシシングル『特選・替え唄メドレー〜DANCE MIX〜/あったらコワイコンビニエンス』をダブルプッシュリリース!!
 
このコーナでは、レース関係者はもちろん車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島が迫ります。

今週のゲストは、先週に引き続きまして、鋭くウィットに富んだ言葉で時代をえぐる時代の観察者、日本ミュージックシーンの替え唄帝王・嘉門達夫さんです。お楽しみ下さい。



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鹿島 :今週のゲストは、このお方です。

嘉門 :嘉門達夫です。よろしくお願いします。

鹿島 :よろしくお願いします。今週は、ギターをお持ち頂きまして、ミニ・アコースティックライブをお届けします。あの、クルマにまつわるネタってありますか?

嘉門 :ありますよ。カーナビとか、今、みんな完備しているじゃないですか。『♪♪・・・いろんなカーナビシリーズ! 次の交差点、右方向・・・かな? たよんないで! 次の交差点、右方向・・・でちゅ。赤ん坊かい! さっきの交差点・・・右。遅いわ! 次の交差点・・・上。無茶言うな!』今のがカーナビシリーズです。

鹿島 :ハハハ。これ凄いですね。これは、あったら怖いカーナビですね。

嘉門 :そういう事ですね。

鹿島 :たまに、女の子にナビゲーションを頼むと、あーさっきの交差点右だった、とかいう子いますね。

嘉門 :いますね。カーナビって、どんどん進化していますけど、これが、時々頭の悪い指示を出しよるからね。俺は海の上を走っているのか! みたいなね。

鹿島 :他にも、クルマ関係のはありますか?

嘉門 :ありますよ。『♪♪・・・車の後ろに貼ってある〜なになに? 赤ちゃんが、運転しています。霊柩車の後ろに貼ってある〜なになに? 死体が乗っています。わかっているわい! 中華料理屋の壁に貼ってある〜なになに? 冷やし中華始めましたか? 知らんがな。』今のはクルマと関係なかったんですが、一応、シリーズなもので・・・

鹿島 :ハハハ。いやーいいですね。

嘉門 :『♪♪・・・タクシー! 運転手さん、暴走族が付けて来ますよ。俺がリーダー。運転手さん、ずいぶん運転がうまいですね。そうかな? ほんなら、免許取ってみようかな。運転手さん、ずいぶん機嫌がいいですね、何かいい事でもあったんですか? うん、ちょっと酒飲んでるからね。』まあ、こんなところです。

鹿島 :ハハハ。ありがとうございます。あの、ネタは、どういう時に思いつくんですか?

嘉門 :ステッカーで、赤ちゃんが乗っています。というのが、あるじゃないですか。あれを見ながら、だから、何。みたいなところってないですか? ねっ。それ、自慢? みたいなね。

鹿島 :はい。

嘉門 :赤ちゃんが乗っているからぶつけたらあかんで、という事がいいたいのかね。乗っていようが、乗ってなかろうが、ぶつけるつもりは、サラサラないわけでね。

鹿島 :確かにそうですね。

嘉門 :みんなの頭の中にインプットされている言葉をずらすからパロディと言うのは、面白いんですよね。

鹿島 :ええ。

嘉門 :あったら怖いシリーズのなかにも、1500万円もするメルセデス・ベンキとかですね。最後にキが来るか、ツが来るかで、キが来るから面白い。

 

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前向きにネガティブに生きなきゃダメじゃない