Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 


PART1(9月17日放送)

松本 玲二(マツモトリョウジ)
1966年5月30日神奈川県生まれ
スーパーグループ「TUBE」のドラムスとしての大活躍はご存知の通り。1989年からバイクレースに参戦するも、クラッシュが本業に差し支えるとの判断でTEAMオーナーとしての活動に専念。しかし、2年程前から今度はドライバーとして自動車レースに参戦開始。今シーズンは 「Netz Cup」アルテッツァレースにスポット参戦中、早くもミュージックシーン最速の異名をとる。
  このコーナでは、レース関係者はもちろん車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島がせまります。
今週のゲストは、クルマとレースを愛してやまないアーティスト、TUBEのドラマー 松本玲二さんです。お楽しみ下さい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鹿島 :今週のゲストは、TUBEのドラマー 松本玲二さんです。よろしくお願いします。

松本 :よろしくお願いします。

鹿島 :松本さんのレース歴は、どのくらいなんですか?

松本 :クルマは2年ぐらい前にちょっと出たくらいです。1989年からオートバイのレースを始めました。

鹿島 :そのバイクのレースの中で、想い出に残っているシーンは何ですか?

松本 :転倒した雨の筑波サーキットでのレースです。そのレースの2日前にオートバイが壊れたんです。

鹿島 :ええ。それで?

松本 :急きょ持っていっていた違うオートバイで、レースに出たんです。セッティングとかも全然出来ていなくて、取りあえず予選を通過出来ればいい。と、思ってました。結果は予選27番手でした。次の日が雨。雨は結構好きだったので、そのレースで15台抜きました。

鹿島 :凄いですね。ごぼう抜きじゃあないですか! 雨の日に抜いていくのはなかなか難しいですよ。

松本 :元々モトクロスをやっていたので、滑ったりするのは怖くなかったんです。それで調子に乗ったら、筑波サーキットの最終コーナーで転んじゃったんです。そのまま400メートルぐらいずるずると…

鹿島 :体の方も痛めたんですか?

松本 :はい。その時、ダブルエントリーしていて、そのあとに750ccのレースがあったんです。それも出なくちゃあいけなくて、それも走ったんですけど、レースの時は痛さを忘れていました。

鹿島 :普通だったら体も痛いし、辞めておこうかなというところですが…

松本 :そうですね。そのレースは、予選8位で最終的にはそのまま8位でした。

鹿島 :8位ですと、入賞じゃあないですか。凄いですね。

松本 :ええ。でも、その時は体が全身打撲状態でした。これでもし、骨折でもしていたら、ドラムを叩けなくなってしまうので、それからはちょっと休憩しました。

 

next page
「仮面ライダーとか、キカイダーとか…」