Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 


 (9月10日放送)

西内辰夫(にしうち・たつお)
1989年に(株)三栄書房に入社し、モータースポーツ専門誌『AUTOSPORT』に配属。6年間、同編集部に籍を置き、入門レースから全日本F3000、耐久レースといった国内レースを中心に取材活動を続ける。1996〜1998年の3年間は新車スクープ雑誌『ニューモデル・マガジンX』を手がけ、1999年1月『AUTOSPORT』編集長に就任。昭和39年10月11日生まれ、35歳。今年はネッツカップ・ヴィッツシリーズ開幕戦、VWニュービートルカップ開幕戦に参戦。趣味はスキーとお酒。
  このコーナでは、レース関係者はもちろん車を愛してやまない人気アーティストをゲストにお招きして、カーライフやレースのエピソードなど、その人物の本音にレーサー鹿島がせまります。
今週のゲストは、隔週 木曜日発売の本格派モータースポーツ雑誌「オートスポーツ」編集長の西内辰夫さんです。お楽しみ下さい。


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鹿島 :今週のゲストは、「オートスポーツ」編集長の西内辰夫さんです。よろしくお願いします。

西内 :よろしくお願いします。

鹿島 :いろいろお話をお伺いしていきますが、まずは、トヨタのF1プロジェクトがいよいよ本格始動しました。西内さんは、その記者発表で海外に行かれたそうですが…

西内 :ベルギーに行って来ました。150名ぐらいですか、世界中のメディアの方々が記者会見にきていました。

鹿島 :海外のプレスも、このトヨタのF1に関しては注目度が高いと思いますが、いかがでしたか?

西内 :トヨタのブランド威力は、凄く大きいと思いました。

鹿島 :現在、ザウバーというチームからF1に出ているミカ・サロが、2001年からトヨタの契約ドライバーになるという発表もありました。

西内 :ミカ・サロというと、昔、フォーミュラ・ニッポンの前身、F3000というカテゴリーで走っていましたね。そして、奥さんが元モデルの遠藤賀子さん。そういう意味では、日本に馴染みのあるドライバーです。

鹿島 :楽しみですね。このトヨタのF1プロジェクトは、今後どういったスケジュールで進んでいくんですか?

西内 :実際には、この発表会で、まだ、何も出来ていないということがわかりまし た。2002年にF1デビュー。それを前倒しして行くと、この日までにエンジン。この日 までにシャーシ。と、いうようなことが、今回の発表会で公表されたんです。

鹿島 :なるほど。

西内 :具体的には、エンジンの最初のテストが2000年の9月。それで、来年の3月に初めてシャーシもエンジンも取り付けたマシンが出来て、1年間テストするという状況です。

鹿島 :これから楽しみですね。

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「やっぱりビビって予選落ちしますね…」