Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 

大友康平 PART1(6月18日放送)
Profile
1956年1月1日宮城県塩釜市生。
血液型 A型
1976年、ロックバンド「HOUND DOG」を結成、担当はヴォーカル。1980年「嵐の金曜日」でCBSソニーよりデビュー。常にパワフルな活動を続けるHOUND DOGも2000年でデビュー20周年。去年から続いている「Lucky & Happy Campaign」も、20枚目のアルバム「Happy Star」の発売で大盛り上がり中! 全国100都市を回るツアー“Lucky and Happy Star” も各地で興奮の嵐を巻き起こしながら続行中! 
この勢いは40周年まで続きそうな気配!?
■HOUND DOG Official Website
(http://www.g-hound.com/)

 
今週のゲストは、デビュー20周年、これまで数々の名曲を世に送り続けてついに6月1日、20枚目のアルバム「Happy Star」をリリースしたHOUND DOGの大友康平さんです。ロックンロールな熱いトークをギンギンにお楽しみ下さい!

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鹿島 :大友さんは3年前に免許を取得されたということですが…

大友 :映画の撮影が入ってまして、クルマを運転するシーンがあったんです。その前の映画でも恋人といっしょに海岸線をドライブするシーンがあったんですけど、その時は実は見事な牽引でした。

鹿島 :引っ張ってもらって…

大友 :自分の作業としてはブレーキを踏むだけだったんですよ。それで、3週間事務所にスケジュールを空けてもらいました。近所の教習所に3週間の特別クラスというにのがありまして、そこに通いまして無事に1発でパスしました。

鹿島 :1つも落とすことなく…?

大友 :そうですね、はい。いや、でも普通は高校生ぐらいからクルマに興味を持ち始めて、3年生でこっそり教習所に通ったりだとかするじゃないですか? 僕なんかはそういう時にちょうどバンドをやっていたので、その長期の休みというとビアガーデンとか、クリスマスパーティーとか、ダンスパーティーとかで演奏の場がたくさんあったんでね。普通の人が教習所通っているときにバンドやっていたんです。

鹿島 :なるほど。

大友 :逆にいうと楽しみをあとに取っておいて、40歳から始めるっていうのも、なかなかイイかなと。

鹿島 :(微笑)教習所の雰囲気はどうでしたか?

大友 :大学を卒業して以来、20年振りぐらいに、いわゆる「授業」を受けるっていうのがね。朝8時半からの授業って事は、もう7時ぐらいには起きる。この業界に入って、朝7時に寝る事はあっても、起きる事は類い希な事だったので(苦笑)… 大変でした。

鹿島 :教習所の教官の方も、「大友康平」さんだという事は知ってらっしゃるわけですよね?

大友 :やっぱり向こうもプロですから、そういう事は出さずに、ね。実技のクルマに乗った時に、しばらく経ってふと、「大友さん、そこ右行って下さい。…昔ライブ行きました」とか(笑)

鹿島 :ハハハ…

大友 :ああ、でも別の教官が、バーンと入ってきて「あの、女房がファンなので、色紙1枚お願いします」とか。そういうのはありました。

鹿島 :ハハハ。それで、免許を取得された後の映画では、ご自分で運転をされたんですか?

大友 :これは、どうって事ないシーンでした。走行距離にして70メートルぐらいですかねぇ。

鹿島 :牽引ではなく(笑)。 ところで、ご自身のクルマは持っていらっしゃるんですか?

大友 :以前はねぇ、'69年型の緑のメルセデス280SL。これはとにかくカタチに惚れちゃったんですよね。もう、パッと見た瞬間に「これはもう、俺を呼んでいるな」と。それで友達に探してもらったら、右ハンドルでオートマのがあったんですよ。

鹿島 :ほっほー…

大友 :すごい綺麗なグリーン。「緑クン」と呼んでたんですよ。これがねえ、2年ぐらいの間に交差点で止まった事2回、パーキングでエンスト起こしたのが2回。これはもうダメだと思いました。ホントにクルマが好きで、毎日自分で整備するような方が乗るべきクルマなんでしょうね。

鹿島 :なるほど。

大友 :でもカタチは、あんなにエレガンスなボディラインがあるのかっていうぐらい、もう…好きですね。今でも…。

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「”エエッ!? こんなのが…”って感じで…」