Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 

荒聖治 (6月11日放送)
Profile
1974年5月5日千葉県松戸市生まれ
身長 168cm  体重 51kg
血液型 A型
1991年 カートでレースデビュー、1994年 「フォルクスワーゲンカップ」 シリーズチャンピオン。その後渡米し、1997年に「F4選手権」参戦。 「全日本F3選手権」、「マカオF3世界選手権」、「韓国F3世界選手権」、「アメリカン・ルマン」シリーズ(プチ・ルマン)、「富士1000k」など数々のレースを経験し、2000年には「全日本GT選手権」、「スーパーN1耐久レース」にチームTOM'Sから参戦。今後最も期待される若手ドライバーのひとり。
      ■Seiji Ara Official Website (http://www.seiji-ara.com/)

 
今週は「TOYOTA期待の若手ドライバーシリーズ」第3弾です。今日本で最も人気のあるレース、「全日本GT選手権」に名門レーシングチーム「TOM'S」からTOYOTAスープラで参戦中の26歳! プロドライバー・荒 聖治選手です。正にフレッシュ!なトークをお楽しみ下さい。

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鹿島 :荒選手は今、「GT」以外にもいろんなレースに出ていますよね。年間何レースぐらいですか?

荒 :大体20レースぐらいですかね。

鹿島 :ほぼ毎週、何らかのカタチでレーシングカーに乗ってるわけですね。荒選手は今も「若手レーサー」と呼ばれてますけど、実は高校生の頃にはフォルクスワーゲン・ゴルフを使ったワンメイクレースに出ていたという… つまり、「高校生レーサー」

荒 :ちょっと学校には大きな声では言えないという…(笑)

鹿島 :学校の規則ではクルマの免許はダメだったんですか?

荒 :一応…ええ。でも8年も前の事ですから(笑)、時効ということで。

鹿島 :ハハハ。当時はどんなチーム体制でやってたんですか?

荒 :父親がクルマ関係の仕事をしていたんで、メカニックをやってもらってましたね。2人で準備してクルマ運んでという感じでした。

鹿島 :いいですね〜。そもそも、どうして高校生の時にレースをやろうと思ったんですか?

荒 :ワンメイクレースをやる前にカート・レースをやってたというのもあるんですけど、そのもっと前の子供の頃にツーリングカーのレースを観て、その音とか迫力とかスピードに心打たれたといいますか、すごいインパクトを受けたんです。

鹿島 :それで見事才能を開花させてゴルフのレースではチャンピオン。この頃から「モータースポーツの世界でいけるかなあ」というという実感はあったんですか?

荒 :いえ、全然。プロとしてやれるなんて考えてもいなかったんですけど、出来る限り続けてみたいとは思い始めてました。

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「“こんなんでいいのかな“って思ったりして…」