Driver's Salon
 クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。 
photo
大林素子 PART3(4月30日放送)
Profile
1967年6月15日生/身長182cm/東京都出身
中学2年の時からバレボールを始め、中学3年の時には中学選抜に選ばれ、台湾に遠征。その後八王子実践高校に進み春の高校インターハイに出場。エースとして準優勝に導く。高校3年で早くも全日本のメンバーになり注目される。卒業後は日立バレー部で黄金期を築く。同時に全日本代表のエースとしてソウルオリンピックなどで大活躍。97年に現役を引退。現在はスポーツキャスターとして活躍中。
 

 
今週は、知性・体力・そして美貌と3拍子揃ったスポーツキャスターのの大林素子さんをお迎えしてお送りいたします! じっくりお楽しみ下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


鹿島 :大林さんの肩書きは「スポーツキャスター」でいいんですよね?

大林 :そうですね。いろいろなスポーツの現場に行くんですが、去年のスケジュール見てたらサーキットに行っている日が60日近くあったんですよ。

鹿島 :大林さんは去年1年間フォーミュラ・ニッポンのピットリポーターをやられて、その直前にA級ライセンスを取られましたよね。使ってますか?

大林 :「なんちゃってA級ライセンス」ですね(笑) 使う気はマンマンなんですが、プロの方を観てると「(A級ライセンス)持ってます」と言えなくて、最近ではスゴく消極的なんです。「今年は運転しよう!」と年の初めには思ったんですけど…(苦笑)

鹿島 :いや、でもモータースポーツのキャスターを務めるにあたって、A級ライセンスを取るというのは仕事に対する真剣な姿勢をあらわしていますね。

大林 :ありがとうございます。

鹿島 :昨年1年間を振り返ってみて、印象に残ったシーンというのは何ですか?

大林 :1年間通してやってると色々ありますよ。最初は「このドライバーさんちょっと感じ悪いなあ…」と思った事があったんですよ(笑)。でもそれは別に感じが悪かったんじゃなくて、レース前だから集中してて喋りたくないんです。

鹿島 :そうなんですよ。

大林 :そういう事が一番わかるはずの私が、上からの指示でインタビューしに行かなくちゃいけない。その辺でちょっとギクシャクした方もいらっしゃいましたが、1年間やっているとだんだんわかってきて、今では仲良くしていただいてます。

鹿島 :でも、あんまり仲良くなりすぎても、公平なインタビューが出来なくなってしまうんじゃあないか…というような気持ち、ありませんでしたか?

大林 :ありますね。私たちは専門的な事が聞けるわけじゃなくて、人間模様みたいなものを伝えてるじゃないですか? ですから、公私混同してはいけないというのがまずありますね。

鹿島 :という事は…レーシングドライバーとかなり深いコミュニケーションを取られていますね。

大林 :なんか怪しげですけど、個人的にいろいろ教わったりしたんです。ですからそういう方はどうしてもインタビューもし易いんです。マシンに乗る直前でも「ダンパーがどうのこうの」ってホントギリギリに説明下さったりとかして…今考えると、恐ろしいなあと思いますけどね。

next page
「何をツっこまれるのか不安です(笑)…」