クルマを愛して止まない「彼ら」との対話。それがレーサー鹿島のドライバーズサロン。

石井竜也
Profile
ご存知元「米米クラブ」を率いて「浪漫飛行」などのヒット曲を放つ。解散後もTV の司会や映画、個展など大活躍中。そして 2000年はさらにパワーアップ。アジアを テーマに様々なアーティスト活動を行います。 先日ニューアルバムをリリース、間もなく全国ツアー がスタートします。
■New Single「GOLDEN FISH & SILVER FOX」 2/23リリース
■New Album「GUY」 3/29リリース



 PART2(4月9日放送)

今週も先週に引き続きまして、キング・オブ・エンターテイメント、
石井竜也さんの登場です。石井さんの事務所にお邪魔してお話を伺いました。じっくりお楽しみ下さい。

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鹿島 :石井さんご自身のクルマやバイクにまつわるエピソード、ドライブの思い出ってありますか?

石井 :小さい頃の思い出なんですが、親父がでっかい古いバンを持ってたんですね。それでよく親父にはいろんな所に連れて行ってもらいましたねェ…

鹿島 :お父様はクルマを大切に長く乗るお方だったんですか

石井 :もうボロボロになるまで。すごく大切に乗る人でした。
ボクの中にあるクルマのイメージというと、西陽がパーンと射して、目を眩しそうにしている自分の顔が浮かびますね。


鹿島 :ちょっとウトウトして…

石井 :そうそう。それで親父の顔半分だけはシェイドの影で隠れていて、それをずっと見ていた記憶があります。なんか西陽のイメージがあるんです。

鹿島 :ホンワカした思い出があるんですか?

石井 :そうですね。あの頃、親父は何も喋らなかったし、俺も何も喋らないでただ、ジーッとしてるんだけど、確かに「守られてる」って感じがしたんですね。「親って有り難いなあ」って思いますね。

鹿島 :ステキな思い出ですね。

石井 :あとはもう、ナンパした女の子に乗せてもらったりとか…(笑)フフフ。

鹿島 :ナンパして、乗せてもらう!?(笑)

石井 :それから、まだ米米クラブが海のモノとも山のモノともつかない頃に、大阪とか名古屋とかにクルマでコンサートに行くんですよ。2台のクルマに楽器を積んで、分乗してみんなで何時間もかけて行ったのを思い出しますね。

鹿島 :それじゃあ、帰りはホントにもうヘトヘトですね。

石井 :ヘトヘトですよ! だって泊まれませんから。ホテル代なんか出ないんですから。コンサートが終わったら、そのまま夜中じゅう走って帰って来るんです。 途中サービスエリアによってホットドックかなんかを食べて、牛乳を飲んで…ね。牛乳には一杯カルシウムなんかが入っている、とかなんとか言いながら…(笑)

鹿島 :フハハハ…

石井 :ハハハ(笑) 「栄養があるのか無いのかわかんないなあ」なんて話しながら帰った記憶があります。

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「ただ、まだ猿マネは続いてるんです…」